梅雨入り前に、早くも夏日。
みるみる色づいた紅子さん。
藍姫は、青と紫が半々に咲いている。
青じその芽が出ました。
こぼれ種でも勝手に増えるけれど、しだいに色や香りが落ちるので、新しい種をまくことにした。
シモツケも咲き始め。
マックスマム。
大株になって見栄えも良いけれど、とても人工的な感じのする植物だ。香りもないし、種子もできない。にぎやかに咲いているのに、どことなく生気に欠けるような気がする。
昨シーズン植えたピンクのマーガレットもそうで、最初はよかったけれど、途中でぱたっと枯れてしまい、「有効期限が切れました」みたいな枯れ方だった。
早めに切り戻したほうがいいのだろうな。
園芸植物が増えたので、そろそろちゃんとノートを作って、それぞれの正しいお世話のしかたをまとめておこうと思う。
あらたに土を入れた花壇では、ひきつづきヨモギ、カラムシ相手に苦戦中。根くらべですね。暑くなってくると、庭仕事のできる時間も限られるけれど、ここで手を抜いたら、いままでの努力が水の泡なので。
台所で卵の殻とお茶殻をとっておいて土に混ぜる。毎日、朝食後に、50センチ四方を目標に耕し、それからコーヒータイム。
普通のミディアムローストの中挽きの粉をマキネッタでいれるという、エスプレッソ派から見ればこの上なく邪道なやり方で、わりと好みのコーヒーができるようになったので、最近はもっぱらそれです。
あのあたりでオオルリが鳴いている。
ああ、いたいた、杉のてっぺんに。
本日のにゃんこ。
4月、5月と、ほとんど2階に上がってこなかったきなこ。
新しいクッションを置いたら、30分もたたないうちにあらわれ、それからはずーっとここに「住みついて」います。
インド綿のカバー、さらさらして気持ちいいのかな。わりといいお値段したけど、買ってよかった。(猫用に買ったのではありません…)
本日の「いいね!」
これ、やってみたいけど…道に落書きすると、やっぱりおこられるかねえ。
そういえば、最近はやり(なのかな?)のアプリで、花にスマートフォンのカメラをかざすとAIが名前を教えてくれる、というのがある。
ちょっと「いいな」と思ったけれど、考えてみるとわたくしはスマートフォンで写真を撮る習慣がまったくないし、そもそも持ち歩いてないし。
それに、このアプリは、花が咲いてないとだめなようで、いまのところ判定できるのは770種くらいだとか。
これは、数としてはかなり多いようだけれど、植物全体からみれば少ないともいえる。
(うちの植物図鑑は、ごく一般向きのコンパクトなものだけど、それでも4300種のっている)
ま、ペンタスを見て「バーベナ」などと言っとるようでは、AIもまだまだじゃな。(って、誰?/笑)