とても派手なガクアジサイ。
花束のような白。
ぎっしり詰め合わせ。
隅田の花火。
これが出回り始めたときには、あっちでもこっちでも見かけたけれど。
ネジバナの螺旋。
拡大してみましょう。
クチナシも咲き始め。
咲いたばかりの花に、つぼみを1つ2つつけて切ってくると、室内でも長く楽しめる。
本日の…?
キミハダレダ??
クチナシの根元の薄暗い斜面に、何か落ちてる、と思い、拾おうとしたら離れない。短くて太い茎だか根だかあって、地面に生えているのだ。
キノコのようでもあるけれど、さわると固い。
まるで人工物みたいにきれいな球形で、上がすぱっと切られたように平ら。
え~~、これは何?
もしかしたら、ものすごく珍しいものかもしれないと、急いで写真を撮ってきて、Mに見せた。
すぐ見に行ったMが戻ってきて、「これだったよ」と、差し出したのが…
これです。
うーむ、人工物か。ざんねん(笑)
表面は風化してキノコっぽいけれど、正体はプラスティック。厚みがあって、ちょっと重さもある。
内側に土や石が詰まっていて(写真は洗ったあと)、それがひっかかって「生えている」ように見えたのだった。
かなり前から埋まっていたのが、雨で斜面の土が流れて、ひょっこり姿をあらわしたのかもしれない。
でも、いったいなんなの、これ。
「家具の脚にはかせるものじゃないの?」とM。言われてみればそんな感じもするかなあ。
だけど、なんでそれが外にころがってるのか。家具の脚なら4本。1個なくせば困るのではないか。そもそも、該当する家具がまったく思いあたらない。
靴だけあって、脚がない。シンデレラは、いずこに。
昨夜のゲスト。
窓に来たクワガタさん。
左の子は、片方のツノ(ではないか、アゴ?)の先が欠けている。
オスが2匹いっぺんに来たのは初めてだ。種類が違うような気もするけれど…
動くし、飛ぶし、「なになに?」とコマちゃんも来るので、急いで写真だけ撮って、リリースしました。
クワガタムシの名は、かぶとの飾りである「鍬形」に由来するそうだ。
かぶとというものは、かなり古くから(ヒトとヒトが争うようになって以来)あるらしいけど、前に飾りがつくようになったのは平安時代以降とのこと。それ以前のクワガタムシは、何と呼ばれていたのかしら。
本日のにゃんズ。
晴れたら、ベランダ寝。
写真とるより、ゴハンくれ。
本日の「いいね!」
こういうニュース好き。