とんがり帽子をぬぎはじめた猫柳。
日があたるときらきらきれい。
銀猫、黒猫。
鉢植えのピンク猫ちゃんは、すっかり見違えるようになりました。
こちらもニューフェイス、斑入り沈丁花。
沈丁花はずっと前から欲しかったのだけれど、なかなかうまく出会えず、ちょうどMがカタログをもらってきたので、ロウバイ、紅花トキワマンサク、アーモンドの苗と一緒にまとめて注文してもらった。
1シーズンきりの草花をこまめに入れ替えて、公園のようにいつもきれいな花壇にしておくには、体力と気力がいる。この先いつまでできるかわからないし、もともとわたしはそういうことにあまり向いていないらしい。
あまり背丈の大きくならない木を、落葉、常緑とりまぜて植え、その間に球根植物や多年草、勝手にこぼれ種で増えるものたちを植えて、気が向いたときに見て回り、そのときどきに咲く花を楽しみ、雑草が多すぎればちょいちょいと抜いてやる…そんな庭にしようと思う。
鳥の餌台の下には、夏になるとヒマワリが咲くでしょう。
ジョビ太くんも、そろそろ北へ帰っていくのかな。
越年プリムラ・ポリアンサ。
そして、とうぶんアサツキには不自由しない。
(というより、アサツキ多すぎるのよ!)
先日、ひなまつりにちらし寿司をいただいたので、せっかくだからお吸い物を…とスーパーの鮮魚売り場をのぞいてみたら、ハマグリのなんとお高いこと!
もうずいぶん前から、国産ハマグリは品薄だと聞いてはいたけれど、1個で700円とか800円とかの値札がついていて、ちょっと手が出ない。だって、1個でふたり分のお吸い物、ってわけにもいきませんものねえ。
かわりに小さい台湾ハマグリを1パック買ってきた。
アサリよりちょっと大きいくらいだけれど、さすがハマグリ、ころんとした殻に艶があってきれいです。
またこういうものが捨てられない人。
ミニ貝合わせでもして遊びましょうか。