このへんだけ、ちょっとだけ花壇みたいだよね。
お花の中で、ちゅっ!
…という美しいシーンではありません。
クレにカメラを向けていたら、やきもち焼きのコマ吉が来て、さっそくケンカを売っているところ。
ねらって…
ばびゅん!
みーぎゃー、どたばた。
いつでもどこでも、ちょっかい出すのはコマのほうで…
ばびゅーん!
おりてこいよー。
やだよー。
…と、こういう光景がたびたび見られます。
コマ吉は、感情表現がストレートで、遠慮がない。人から見ればピュアでイノセントな甘猫なのですが、猫から見ると、わりと迷惑な奴なのかもしれないなあ。
本日の「いいね!」
A day in the life of a panda caretaker.
パンダの飼育員さんは毎日たいへん。
上野動物園の双子のパンダのニュースを見たMが、「べつに双子じゃなくても、パンダなんてどれも同じじゃん」と言っていた。そりゃあ、たいていの野生動物は、シマウマだってペンギンだって、どれも同じといえば同じだけれど…パンダがとりわけ「同じ」に見えるのは、どうしてなんだろう。