一番遅い紅梅も咲き始めた。
八重なので桃のように華やかです。
ふきのとうは、どうも食べそこなうことが多い。気がついたらすっかり伸びてしまっている。これは雌花。今年はなぜか雌花ばかりみつかる。
仲良し三人娘。
拾った羽。
長さ約35ミリ。雰囲気はハトっぽい。
先端の10ミリがほんのり青みがかっている。キジバト?
***
さてさて、ファイザー3回目。
1回目、2回目は体育館での集団接種。今回は初めて行く市内の内科医院。
予約10分前に着いたら、もう外までぎゅうぎゅう人が並んでいて、わあ、と思ったけれど、3人の看護師さんがてきぱきと、羊の群れを移動させるボーダーコリーのような連携プレイでさばき、それを問診の先生がすごい早技で次から次へと奥へ送りこみ、みごとな流れ作業で、あっというまに終了。
先週の通院日に、ワクチンの話をしたら、「解熱剤出しますか?」ときかれた。
「わたしなんか、熱が出たら仕事にならないから、打ったらすぐ飲んじゃいますよ」と先生。
え~、解熱剤って、熱が出る前から「予防に」飲んでも効くんですか?
「そんな強い薬じゃないから」と言われて(アセトアミノフェン)3日分もらってきたので、夜から飲んでおくことにする。
翌日は一日じゅう、熱があるようなないような…37℃台前半を行ったり来たり。ぼーっとしている。ワクチンのせいなのか薬のせいなのか、とにかくぼーっとして、ひたすら眠い。高熱は出なくても、仕事にならないことに変わりはなし。
(だけど、お医者さんが、いくら休めないとはいえ、こんなぼーっとした状態で手術などしていたら、ちょっと怖いですね)
次の日は、もう朝からスッキリ!でした。
わたしはもともと薬嫌いで、我慢できない頭痛のときくらいしか飲まなかったし、熱も出るときは出たほうが自然で無理に下げることはないなんて思っていたけれど、ここ半年ほど大量の薬を処方されたせいか、すっかり抵抗がなくなってしまった。良いことかどうか、わかりませんが。
ちなみに、前回なんともなかったMは、今回もなんともなし。この人は、そもそも熱が出たという記憶がほとんどないそうで、いったいどういう構造をしているのだ。
本日のにゃんズ。
珍しく2階のベランダに出てきた。
あったかいねえ。
クレ坊も久々に、すのこを満喫。
真鈴さんは…お掃除当番ですか?