お客様の所にバラの植え付けに出掛けたのでサミーと留守番です。大して役にも立ちませんが居ないよりはまし「売り越しが怖い時期なので問い合わせはホームページからにして頂いてね。」心の中で思っていても言わないのは優しさですか、留守番電話と同じポジションに、こんな日が来ました。家事が間に合わないようなので気になる所だけ小人さん仕事します。勝手にやって助かるのは一番は掃除でしょう。
駐車場が本当に少なくなったのでお店はお客様のご来店のご予約に合わせています。ご連絡下さい。外でお茶を飲める暖かい日が来ますように。
振り込め詐欺にご注意下さいの市広報車が走っています。
天気予報は雨の予定だったのに嬉しいです。昨日は急に温かすぎて体が付いて行けない感じでした。せっかく暖かくなったのに喜ばなきゃ。
秋に撒いて食べ残しの小松菜に花が咲きそうで、手で折れるところで収穫しました。紫のトウナは茹でるとお湯が紫、菜は緑色。話題のポリフェノールだ。お浸しでいただきました。味はフツーウ。鮮度が良いので甘みが有ります。隣にプチベールの株が雪に押されて横たわっているのですが農家さんのように支柱を立ててみましょう。知っていても実践してない事は知らないことと同じ、やってみなくては分からない事が溢れてます。相撲の前に国会中継を見ながら「現場知った方がイインジャないの。」の場面に独り言です。
禁酒日が有るなら禁油、禁肉食日を設けてた方がいいのではと思うくらいシーズン最後のシチューや市販のカレーが胃もたれの原因かも。材料を見れば市販のデミグラソースやカレーも動物性の油多め、なのに少し前の人気だったラーメンに背油入り老人グループには無理。今日から春の健康診断が怖いのでシチューもシーズン終わりとします。見た目より小心者悪いデータに弱いです。
体調不良になると思い出して郷土料理の根菜類と車麩の煮物を時折作りますが、出汁をしっかり取れば失敗知らず。今風に解説するなら小麦のたんぱく質が摂取出来ます。焼き車麩もお店によって食感も違い、季節の野菜の組み合わせ次第でもてなしの一品になったり日常の総菜になったりします。牡丹餅や麩の煮物お供えです、祖母の命日が近づきました。
子供のころの胃腸薬と言えばすごく苦い熊の胆でした。苦いものに慣れていても庭に出るフキノトウも苦いです。販売されているのは年末蕾のまま。フキは雌雄異株なので売られているのは咲いてみないと分かりません。
我が家には雄株はなく白い花が咲く雌株のみ。山菜で売られるのは黄色の方が多く苦みが少ないのでは。最初はどうだったのかな。畑には黄色い花の咲くフキが植えたい。根で増えるので種を付ける必要もないけれどバランスを取りたいのが園芸好き。
