北国では冬はほとんど窓は開けずに暮らしています。暖房も灯油やガスからエアコンやパネルヒーターと空気が汚れ無いものに替え少々寒くても一枚余計に着こめば良いと思っています。
冬眠時期にはひっそりとバラ苗の発送だけしているので御縁の無い通行人には謎のお店だと思います。2002年から静かに暮らしているのでバラの花で埋め尽くされる日までは振り返る人もいません。外で作業していたり、二階の窓から時折眺めていると不思議そうに見上げる人に会います。園芸に興味がなければ永遠に謎のお店。
北国では冬はほとんど窓は開けずに暮らしています。暖房も灯油やガスからエアコンやパネルヒーターと空気が汚れ無いものに替え少々寒くても一枚余計に着こめば良いと思っています。
冬眠時期にはひっそりとバラ苗の発送だけしているので御縁の無い通行人には謎のお店だと思います。2002年から静かに暮らしているのでバラの花で埋め尽くされる日までは振り返る人もいません。外で作業していたり、二階の窓から時折眺めていると不思議そうに見上げる人に会います。園芸に興味がなければ永遠に謎のお店。
暖かさにさに誘われてお店の庭を見て歩きました。今は大した広さも無くなり日陰や植込みの間に山野草が咲はじめます。畳二枚程度の水無月の木の下に一株から増えた一輪草。地元の盆栽の土の中にあった根から20年ゆっくり育っています。山菜でも食べられますがとんでも無い。今年の春も見れただけで満足です。
留守番なのでネットで経済系の記事を読みながら夕食当番。最近手抜きメニューの豚肉の生姜焼きや鶏のから揚げ、出来合いの業務用冷凍食品と続いています。寒くても暖かくても頑張れない日は有ります。一週間何て歌無かったかしら。買い物に行った日はお刺身、翌日は焼き魚、次は焼肉、カレーと揚げ物に麺類と残り物で出来るメニュー。料理が苦手なら苦行の連続です。
昔話ですが子供のお弁当で知人の職業教師の方と議論したこともあったし、働く女性の環境を悪くしているのは愛情を弁当に込めましょうみたいな空気じゃないかと。当の娘たちは夕食を手抜きしなければそんなの意味ないと合理的でしたが、アレルギー問題や財政難で逃げ腰のまま。女性が働きやすい社会を目指すのなら選択できるべきと考え、出来る事からやってみようとスタッフと飲食店でも無いのに会社で賄いランチしてました。今も世間知らずですが新潟市内のお弁当事情は進化したんでしょうか。24時間スーパーが有るので解決済みでしょうか。おふくろの味や焼き魚でも通販番組で手に入ります。便利だけれど当然コスト高。男性も女性も働きやすい社会を目指すんでしょ。働くために便利な既製品を買うのか、買うために働くのかです。なりたい自分の為に働くことが出来た事は幸せです。