何時まで暑いのでしょうと涼しくなるのを待っていたのに、涼しくなればなるで寂しいと感じてしまう秋です。
9月6日播種、ホリホック嵐のような水やりに会いませんように
二十日大根のその後、右上半分が土が厚掛け状態になり遅れて発芽覆土の加減は植物によって違います。ここが難しい。
鉢植えで栽培を断念しているのがダイコン、ニンジン、ゴボウの根菜類とハクサイ、キャベツの結球して収穫まで時間が掛かる割にお店でお手頃価格な野菜。
鉢や狭い庭でハーブと言われる薬味と少量で良い飾り野菜、販売されにくいのにたまに食べたい野菜が中心です。買えば簡単、料理なんて今時と思われる方は別です。無理にお勧めしません。
冬瓜収穫しました。家庭用にはミニ冬瓜が作りやすい小玉スイカ程度の大きさです。数年前のは同じ種でも空き地にのら状態で作ったので2倍程度のサイズでした。1個切るとすぐには食べきれなかったです。
2個目実っています
種を取り寄せ一人栽培して時々食卓に。プロとアマチュアの違いは種から苗を育てられるかと思いました。栽培が上手い人は種を選んでます。時には自家採取もしながら品種の特性を次世代までつなげようとしています。すごいです。
今朝のボーダー花壇
生育不良だつた株にも新芽
葉裏にコガネムシ捕殺済み
涼しくなると洋風花壇にも似合います
バッサリ剪定後の株も新芽がびっしり1週間ほどで見違えます。
小学生時代からずっと種蒔きしてます。夫は「植木屋は害虫が来るので野菜は作らない。」家庭だったと言います。今ほど良い農薬も無く散布器具も電動でなければ人の力では高木の防除は難しいかもしれません。害虫もどこから来るのか小さな二十日大根の葉脈に沿って青虫が食害して潜んでまいました。感心していると葉は全て食べられてしまいます。