雨降りなので一日のんびりしてました。しばらく水やりは休みになりそうな週間予報です。もうお彼岸前に夏服をしまう気温になりました。
村上市出身の方が子供の頃ご飯にイクラをこぼれる程のせて食べるのが秋の一番のごちそう懐かしいと語ってくれました。今は「血中コルステロール値やら何やら心配であんな事出来ない。」一般的にタラコより高価なので食べ過ぎる程は夢幻になってきました。
我が家は出来ればコシヒカリ新米にイクラ丼にしたい。自家製なら塩分少な目、地酒仕込みでワサビにお醤油を少しかけてが好みです。昨日作っていたイクラが馴染んだころです。まるで冬眠前の熊のようですが、血液検査で気になる数値が年齢なりならシーズン到来で敬老の日のご馳走とします。外食するより季節の物が幸せ、美味しい食事は鮭の様に故郷や実家に帰りたい記憶になるかもしれません。
海苔とユズの皮は必須
みそ汁用の摘み菜栽培は年中栽培可、園芸が趣味なら簡単です。だだ根を上手に切るには慣れが必要、泥んこにしたら後始末が大変なので少しづつ抜いて根を切ります。子供の頃からみそ汁は苦手でした。イモとかカボチャとか具だくさんが嫌いでした。夫が熱中症で大騒ぎしたころからから飲むようになりました。
架空居酒屋「おばんです」なら秋のメニューはイクラ丼をメインに菊のお浸しと焼き鮭と里芋の入ったキノコの味噌汁でしょうか、青ユズの季節なので昨日小さな柳カレイの一夜干しも冷蔵庫で作っています。これと言って新潟市内の郷土料理が無いので新メニュー開発し後世に伝えても楽しいかも知れません。
マシュマロです。
園芸以外の趣味で、手軽な食事よりささやかな抵抗でも家族が喜ぶ架空居酒屋のメニュー開発は続けようと思っています。イクラ丼が大好物の次女は何故か群馬県人になりましたがお手頃価格になったらお米と一緒に送りますよーー。