余りに荒れ果てた耕作放棄地、ブログを書きながら有言実行挫折予防
本日もご来店有難うございます。
お天気は曇りになり畑です。
ハウスの中に甘夏発見
ハウスの中と言えばボサボサの品種不明のオリーブの木。先日問屋さんの玄関前で見た切り株状態で輸入された古木、ならばこれもバッサリ枝葉を落とし春先に外に出そうということになりました。
ハウスの戸が壊れているので冬の間はそのまま春先になったら移動します。
幹は太くなってます。
畑に元気良く残っているのはケヤキ、タブ、シイ、ツバキと限られた種類です。松はクズで覆われていたころに枯れたのか生きているのは残っていません。樹上部が枯れこんだ木や通行に邪魔になる物を中心に伐採していますが一部枯れこんだり余りに樹形の悪い物を今後どうするか検討します。入り口南側のメタセコイアも大木の脇に細い木が二本倒れ掛かるように生えているので処分するしかありません。
半分生きているのも切ってみると芯が腐り何時風で倒れても不思議ではなく危ないです。バラもカミキリムシが入っているのは細いだけでこの状態に近いです。
太い左手を残し中央に映る細い二本伐採
今の仕事の全てが3年後5年後を考えての作業です。そのころには新しい作業は草取りや草花の植え付けだけになるかもしれません。
大きく育った二本のメタセコイアを残し周りは伐採、常緑樹が多すぎてイングリッシュローズの植え付け場所が少ないです。
時間を味方につけ伐根作業を減らし根も腐葉土に替えていくのは土中に住んでいる微生物の仕事、私たちは見守るだけです。
写真中央入り口近くのケヤキの脇のタブノキも復活しそうなので切り取り処分し、イングリッシュローズの植え付け予定場所。
メタセコイヤの奥枯れ木が目立ちます。その奥はニセアカシアが数本これも畑の日当たりが悪くなるので伐採予定。
遂に南側の畑の片づけです。
ハウスの中から通路を挟んで東
真ん前
西
南側の畑も背の高い雑草が寒さで枯れ始め通れるようになり以前に伐採したタケが腐り始めたので短く切り処分を始めました。
クズのツルを切りながらまずは竹です。その後枯れ木を切ります。
頑張らないけど一歩づつバラ園
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。