小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

耕作放棄地からバラ園へ 2016.12.19

2016年12月19日 17時48分31秒 | 耕作放棄地

余りに荒れ果てた耕作放棄地、ブログを書きながら有言実行挫折予防

本日もご来店有難うございます。

 

 

久し振りに晴れ天気予報は気温高めなので来年の予定を早めるために、年内イングリッシュローズの発送が少なくなった今ゆかりも植え付けに参加できそうです。私達は植え付け準備する役目と片付、ケガしない様に現場監督と記録係です。3年ということはあと2年で大きく形作りその後南側畑を貸農園用に整備する。待っていてください。低予算で完成するには手順が大事です。

ロウバイ咲き始めています。

温度計を見たら15度有りました。何か蒔いて見るために堆肥と肥料をすき込みました。

 

不要木の伐採が進み畑のアスファルト舗装の両脇にボーダー花壇も作れそう。一年草や宿根草集めに気合が入ります。検討している耕運機や草刈り機も先日の展示会でのカタログを見ながらさらに絞り込んでいます。ボーダー花壇づくりには耕耘作業も必要、色々説明して夫も納得理解が進んだようです。今ある一番小さい道具が壊れても良い様に少し大きめにしたら良いと考えています。

キノコが生えて切り株が土に返ります。

周りにも「何言っているんだ。無理無理絶対無理。」何時かそんな日がキット来る。農地としては狭く、花壇としては広い畑を片付けるのは覚悟が必要と始めたサンプルガーデン作り。今迄の夫婦の仕事の集大成になります。デザインに合うイングリッシュローズの品種選びから始まり、造園、草取管理、一年草や宿根草の栽培と性質に合う植栽、害虫の防除とどれをとってもバラ園作りに不可欠でした。此処まで知識の蓄積と実践経験が無いと始めてはいけない事だったようです。

晴れています。

農地ですから規制も一杯。折り合いをつけながら素敵に作り上げて、手に入る有効な情報と資材を駆使しながらローメンテナスのバラ園に仕上げていきたい。5月の下旬から6月の中旬までの一年で一カ月だけのために全ての情熱を注ぎます。

 

今完成後のワークショップのためにゆかりもプリザーブドフラワーを習いながら技術を習得しています。寒くなり細部を考え始めていますが雪もまた冷静になるために必要な時間なのかもしれません。姉と子育て後バラ園の山姥になりイベント時にカルチャー教室をしようと考えていた計画を娘と一緒に実現できそうです。

来春が心配になるくらい青々とした草達です。

 

 

本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。

 

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ニンニクに芽

2016年12月19日 10時27分32秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

本日もご来店有難うございます。

 

台所に放置ニンニク、国産フクチロッペンから見たら輸入ニンニクを剥いて使うのが面倒なのか醤油漬けにして保存と思ったら芽が出ていました。

そのまま捨てるのも惜しい、国産が高価になったので中国産でもそれなりになっています。

ブログで見かけた水耕栽培でもしてみようかしら。新芽が三センチなら食べれるそうです。そのころには店も冬眠してます。物置から見つけるのがひと手間でもこれもまた不良在庫の水耕栽培用の用土が有るはずです。捨てようと思った保存容器か鉢を見つけて窓辺に置いてみます。

秋の初めには植えつけるわけなのでもっと低温で無ければ発芽して当たり前、安物買いの何とかでした。忙しい時期こそ体調管理が大事なのにでした。

 

本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。

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