新潟市内は高温乾燥のまま9月が終わろうとしています。
長期予報は暖かい冬らしい、秋のうちに害虫駆除を心掛けなきぁ。雪の少ない年は越冬害虫が増えます。
虫除けネットを種まきから初めて空けて見ますが何が食べたのか葉に穴が開いてます。
紅くるりは赤い茎のを残します、トレビスを混ぜて植えダイコン単独の虫被害を減らせるかしら。同じ植物だけ植え付けると食害する虫が多くなるようでパッチワーク菜園を試して見てます。細かい目のネットは雨水が入りにくい、隙間からコオロギやバッタは入れそう農薬どっさりも避けたい、暇なのと一か所で複数植え付けと収穫を目指しているので実験中。
6粒蒔きをまず3本にします。
直播できる野菜は手間が減るのですが、畝が空いていないと蒔けない。アブラナ科でもミズナやコマツナはトレーに少量撒いても良いので育苗で畝が空くまで時間調整しています。
蒔き忘れの穴が一つ、何事も無かったように種まきして置きます。
これで葉物野菜が食卓に並べられます。間引き菜とジャコのフリカケも大好きです。細かく刻み少量の油で水分が無くなる程度炒めジャコを加え炒め合わせ醤油を少し回し掛け、火を止めて胡麻を加えるだけです。
第一弾のダイコンは乾燥していた8月ゆっくり育っているのでおろし大根に辛くて美味しいかもーー。
途中で何かに食べられ半分に減っていますが、週に一本買えば間に合うので次の大根まで何とか途切れることなく食べれそうです。
産直さんにも未だ並ばない。
ダイコンだけの煮びたし、夏場肉類が多いのでお腹いっぱい食べても良いんですーーー。夫が丼程の小鉢一杯食べました。
農家の友人が笑うくらいの3メーターの畝です。
畳一枚の野菜畑、店の庭でハーブや薬味に使う植物栽培の癖が抜けません。
土が馴染んできてバラの植え付けが楽しみになってきました。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。