最短で収穫出来そうだったアーリーボールの収穫が始まりました。次の藍天は巻き始めた所で虫被害に会い始め虫は捕殺しました。
モンシロチョウは虫除けネットで防げますが土中のヨトウムシは難しい。
回数制限の無いゼンターリン水和剤も雨が続くと効果が無くな成るので油断できません。
休ませていた畝に植え付けます。
その前に二番手の様子 キャベツ・藍天
偶然かも知れませんが藍天の畝脇にポロネギを植えて有ったのですが、その脇だけ虫被害が少ない。
ネギだって襲う虫も有るのでキャベツのコンパニオンプランツにネギが効果有るのか試して見ます。細いですが葉ネギも育ってます。家庭菜園４メーターの畝です、何でも混色してみます。
9月23日種まき キャベツ・春波
何時もは本葉三枚でポリポットに植え替えるのをそのまま畑へ
植え付け時にシュー。これオルトラン系の新商品農薬、完全無農薬を目指すより低農薬気温が下がるまで防除できれば良し。来年５月までのんびり畑に居るキャベツです。
今回は赤タマネギ、ホームセンターに廃棄寸前価格で隅に有りました。根が萎れ葉傷みしてますが切り取りました。
カラスにトレーをひっくり返され今期は自家苗は断念。入荷仕立ては立派過ぎてトウ立ちしそう、爪楊枝サイズで植え付けているのにそれなりを収獲しているので加減が分からない。暖冬傾向らしいのでなおさらです。
穴を開ければ簡単植え付け、
畝の長さは虫除けネット5メーターに合わせて4メーター東西に作ります。前年柵脇からモグラが進入、その通路を使い野ネズミにアスパラの根を食べられ残ったのは1株だけ。
キャベツだってカラスに踏まれたりここまで来るのに台風にも会い、これから北国の寒風にもさらされます。頑張れーーー。
10本程度の植え付け予定でしたが、落花生やサツマイモを今週残りを収獲し畝整備します。
台風や水害でこの冬の野菜産地の被害が大きい様です。春キャベツは畑に5月までの栽培時間が必要です。農地整備から再開しても今までの様に出来る様になるのは並大抵のご苦労では無いと思います。食料の自給率話は国会中継の中でも耳にしなくなっていますが、大規模産地の罹災は今後の暮らしに大きく影響しそうです。
家庭菜園を始めてやっと知る農家さんのご苦労、無駄なく食べようと思います。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
