小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

10月10日前後の前

2019年10月06日 16時53分34秒 | ガーデンダイアリー

風の強い日が続いています。10月10日前後に楽しめるように夏剪定を行っていますが、結果は???

↑ジェームズLオースチン 開花前にお届け。このタイミングでご注文下さったお客様ありがとうございます!!あくまでも苗木の販売ですがやっぱり蕾付きの状態でお届けできるのはうれしいです。

全部の品種がこんな感じに育っていればよいのですが。気温が足りないと花芽分化しにくい品種、剪定しすぎると蕾が付かない品種、花芽が着くまでに葉がある程度でないと着きにくい品種、LEDに反応してしまう品種。台風や残暑でも蕾は左右されるので毎年新しい挑戦です。

↑クレアオースチン

秋バラは枝が細くても水が足りていれば比較的蕾が付きやすい品種。今年はコンパクトに葉が茂って良い感じに仕上がっています。

↑オリビア・ローズ・オースチン

↑ザ・ジェネラス・ガーデナー

↑スカイラーク

しべが見える品種はなんだかバラゾウムシ多め…。殺虫剤を撒くべきかどうか迷います。

↑ダーシーバッセル

どの色も秋バラは素敵ですが秋バラの赤バラはやっぱり目を惹きます。

↑トッタリングバイジェントリー

半分の枝はローズヒップを付けたままにしていました。それでも1番花、1花後に伸びたシュートの花、2番花がぽつぽつ、そして秋の花と咲くようです。丁寧に花殻摘みすればもっと咲きそうです。

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ラッカセイまだかな

2019年10月06日 05時54分30秒 | 家庭菜園

 

家庭菜園でも所変われば植え付けや収穫時期色々なんですねーーー。ブログの中で色々教えて頂いて嬉しいです。分かりにくい作業日誌兼独り言のブログどなたかの役に立っているなら嬉しいです。

 新潟市意外と寒地と温暖地の間、何時もどちらに合わせるか迷うばかりです。上越市と村上市では桜の開花も数日ズレます。

 

台風が来る前のカボチャのツル片付けで茎が動いたようでマメが地表に出てました。

水やりで偶然通り拾って置きました。

カラスが電線の上で見張ってます。

鳥除けのネットを丁寧に掛け直して置きました。半立ちタイプが早く食べられてよいのですが株元が無防備で以前カラスに若どりされてしまいました。悔しいのでその後通路脇の降り立ちやすい場所は花壇にしました。

 

流石に人の気配がするうちは地面に降り立って来ませんがキジにスズメ、野鳥も沢山生息してます。サッカー場迄車なら10分ほど市街地はすぐそこなんですが、別世界です。

 

落花生、サツマイモにサトイモ、ショウガ穴掘りが得意な夫の出番です。

最高気温15度程度、最低気温10度を下回ると一気に弱ってきます。新潟市毎年10日頃から足早に冬に向かいます。

乾燥し続けたのに晴れ間を探すようになるんです。

落花生・オオマサリ

掘って見ないと分からない、昨年は3日頃試し掘りしてます。食いしん坊の血が騒ぐーー。食べる分だけ1株掘って畑で洗い持ち帰り後すぐにサーモスの保温調理鍋で沸騰10分後に本体へセットして放置1時間程度で食べられます。我が家は塩は入れません。

 

今の時期バラ輸入苗第一弾入荷の11月下旬まで少しゆとりのある時期です。前年は英国から来る船便の鉢入荷が遅れ植え付けも遅れ、そのあと一気に引っ越しだったわ。

今回の台風も木造からコンクリートの住まいに変わったら雨の音も聞こえない。災害の映像を見る度に「三匹の子豚」藁の家木の家レンガの家を思い出します。台風や豪雪地震と何とか暮らしています。運良く生かされているんでしょう。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

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紫蘇の実収穫

2019年10月06日 05時30分49秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

 

 台風後で木の枝や葉が散乱してましたがその割に被害は無かったです。

赤シソも青シソも花が咲いて実り始めました。

種蒔きしなくても一人で手間いらずに生えてきますが西端の庭木に害虫が発生するので虫密度を減らすために今年は数株だけ残し柵脇は抜いて処分してます。

秋のお楽しみの一つシソの実漬け。

調味液につけた物が市販されていますが塩漬けと醤油漬けの2種類を作ります。

植え付けも水やりも作業の少ない日帰るまで穂をしごいて収穫します。指が真っ黒。お彼岸過ぎから時々観察して好みの実り具合で収穫します。家庭菜園だとこれが出来ます。

これはまだ若い

 先端僅かに花が残る程度が固すぎない。お刺身の飾りについてる穂紫蘇は咲き始めの物。

 

熱湯をくぐらせ冷水にとりアク抜き後シッカリ絞って清潔な瓶に詰め醤油を注ぐだけで醤油漬け、

絞ったところで重さの2パーセント程度の塩をまぶししばらく置きもう一度水を絞り瓶詰で塩漬けの完成。

簡単です。

一番丁寧にしないといけないのは収獲時に小さなクモが居たりするのでよく見ながら素早く作業します。

祖母の隣で手伝いをしながら覚えた味です。

塩漬けは少し多めに塩を入れ食べるときにハクサイやダイコンの薄切りと混ぜて浅漬け風でも美味しく頂けます。

晩生のミョウガを混ぜるのが好きです。

 

新米と美味しい一品です。

ステーキもイタリアンも大好きだけど時々食べたくなる貯蔵品です。 

 

米1合に一切れ程度の切り身の鮭を入れ炊き込みご飯を作り海苔イクラ、柚子の皮と紫蘇の実の醤油漬け。こんな感じのわっぱ飯有ります。

残り少ない秋の晴れ間ゆったり時間を楽しみます。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

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