一週間晴れ日が続きそうです。
暑い日にメイン花壇の脇が午後から日陰になるので草取りをして来ました。
2週間経つと何かしら通路に生えて来ます。
その中で丁寧に根から堀上駆除したいのが「ヤブガラシ」
貧乏草の別名通り時間を奪われます。
綺麗な花の少ない今の季節畑は白と紫のユーパトリュームが咲いてます。
6年付き合い太いロープ状の根は随分減りました。
しかし相手はしぶとい。
1センチ程度残っても復活して来ます。
こちらもしつこい。
暇と体力が有ればバラの為なら掘り返して拾い集めます。
細い毛糸程度の根が一番成長が早い、新芽5センチ程度の時に農耕地用の除草剤を掛けて見ます。
上手く行くかは未知です。
太いのは効果無く、翌年復活。フン。
アゲハチョウが寄って来るのでそのまま放置されて居るのかしら。
荒れ地の管理が難しく成るのもツル性の植物、ニンドウやヒルガオも退治は難しい。
狩り払い機に絡まり作業が進みません。クズは今花盛り種が実らぬようにツルだけでも根元から切ります。
ヤブマメも最近の困ったツル草で、これは根も残り豆でも増えます。
子供のころの新潟の野原では見た覚えが無い、クズのミニサイズの様でツルは頑丈簡単に根も抜けず種も沢山実ります。多分野鳥のフンと共に広がるのではないかしら。ヒヨドリジョウゴも柵脇に生えていました。
我が家の畑で見る草同じでも苦悟りを思うとため息が出ます。花を見て可愛いと思えるのは自宅庭に生えて無いからかしら。時間を返せーーー。
イネ科の草など可愛い物です。
防草シートの脇から這い出て来ないし除草剤も効きます。
8月は新潟県内もコロナ患者さんが多く高齢の叔母の所にも行きにくく、暫く会わずに居ました。
数日前美味しそうなブドウが届き、元気を確認。
昨日は県内患者さん1000人以下でした。
何時もの通院で午前中掛かり付け医院へ、近所に発熱外来も有る内科医院が出来たせいか空いてました。
草取で疲れた体に甘い果物は元気が出ます。
新潟市内産もう終盤らしいです。地元産も色々栽培されてます。
次は梨かしら。
暑さが終わればもう少し頑張れます。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。