夜中雨が沢山降ったようで苗の植え付けは出来ない程土が濡れてました。
晴れているうちに少しでも片付けです。
越冬する草も沢山生えて草取りしました。
今はカラスのエンドウがターゲーットで、ホトケノザや秋芽吹いて春に蔓延る草が沢山です。
晩秋の草取りで除草、これを逃し春に成ると簡単にはどれも抜けません。
三角形1の花壇から始めます。
先ず作業しやすくするのともう直に初霜も有りそう、寒くなる前に出来る雪折れ防止の支柱立てと軽く縛ります。
最高気温も最低気温も下がり続けてます。
調子の悪い植木の脇はネズミ穴、施肥しながら埋め戻します。
アカンサスモリス生きてました。
夏の草取りで折れた根から芽が育ってました。
アカンサスは根伏せで増やせます。
冬剪定したいところですが数回霜が降りないと完全休眠しないので芽が出て無駄な体力使わせます。
11月下旬から12月に入り翌年2月下旬までに作業します。
雪国新潟葉は寒さで自然に落ちます。
この辺りを片付けるとスッキリしそうです。
植え付けたいものも有るし時間を掛け実生の植物や増えた物を移動します。
秋は何処を見ても全部やり直したくなります。
お客様から地元の季節の果物を頂きました。ナシは新興かしら。
平種柿?の渋抜き物です。
先日道路脇の渋柿を見知らぬ方が車を止め堂々と収穫してました。
何時も畑仕事をしている人と違うので何となく気に成りました。
土地の持ち主カシラ?。
しかし袋に入れ持ち帰ったのが少し過ぎてほぼ減ったのが分かりません。
専用の焼酎を買うより渋抜き済カキを買った方がお安いかもーー。
カキのヘタに焼酎を塗り袋に入れ渋抜きし、3日したら袋の口を開け寒い所に置きます。
人気無いのかしらーーー。
枝が道路に着きそうなくらいたわわに実ってます。
近隣も収穫した様子も有りません。
完熟する頃野鳥が食べに来るまで手付かずです。
ご予約も無い寒い午前中だったので肉屋さんへ行った帰りに、叔母にも頂き物を持って行き安否確認。
元気そうで忙しくなる前に何か美味しい物を食べに行く約束をしました。
11月に成ると「雪が降る前にーーー。」新潟人は急ぎます。
晴日は頑張ります。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。