小雨の中畑の見回りに行ってきました。
今朝の最低気温12度寒いです。
半日は日陰になる通路脇に置いて有るバラたちです。
一般家庭なら一日陽が当たる場所よりこんな環境が多いかもしれません。
全国のイングリッシュローズ愛好家の皆さんから地域の開花時期や剪定時期、色々逆に教えて頂いてます。
日本北から南まで一括りに話せない程環境は違う様です。
10月3日撮影
ナイべバン
3日
5日
ジ・エンシェント・マリナー
3日
5日蕾が見えました。
新潟市の我が家9月10日販売用から2週間以上遅れで剪定と葉狩りをしています。
家庭菜園の種蒔きと草刈りに気を取られ近いのに忘れてました。
最新品種は代理店販売が始まる2022年秋シーズン前にサンプル用に春取り寄せしてます。
写真はデビット・オースチン・ロージズ株式会社の卸用カタログからの紹介です。
4日
切り忘れの枝?の蕾が咲きそう,春の花は素晴らしい香りでした。
気温が下がりましたが、暑い年も有ります。
この辺りの高木を伐採予定です。
10月10日頃に咲き始めるには新潟市では8月20日過ぎ、夏剪定と葉狩りをしてます。
新葉に虫が襲い掛かるので観察しながらピンポイントで殺虫剤散布です。
今年冬販売用の2品種の取り寄せは芽が出てからだったので大きな鉢に赤玉土を入れその上に15リットル鉢植えを置いて株元が乾き過ぎない様にして居ます。
鉢の中の温度が上がり過ぎないようにもなるので冬の植え付けと同じ程度のシュートが出てます。
弱った株にも効果は有りますが場所が必要です。
手入れ次第でしょうか。
バラ栽培を諦めようと思っていた日陰を作る高木の伐採問題解決します。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。