夏の間薬味に重宝した青シソも花が咲き実に成り収穫しました。
簡単に浅漬けでミョウがと合わせて楽しみました。
次は赤シソの番です。
一度だけ種蒔きして栽培してますが、その後は生えるのを移動してそのまま放置です。
大きくなると抜くのも大変なので、葉色の悪いのは小さい内に抜いてます。良さそうなのを数本残した方が結果は大きく育つので収穫は多いです。
日々面白がって季節の物を作っていると食べる量も少ないです。
エゴマ、青シソ、赤シソの混合種かも知れません。
帰り際の一時間水やりが終わるまで収穫出来る程度が、家に帰ってから鍋一つで湯通し出来る量です。
美味しく作れる量を数回に分けた方が丁寧に作業出来ます。
目玉焼き定食と呼ぶ簡単朝ごはんに紫蘇醤油です。
実を半部食べたら米酢を入れます。
和風紫蘇ドレッシングでオイルはお好みです。
作り方は簡単です。
シソの実を虫の有無や傷みの無い所だけ収穫します。沢山生えているので後始末が楽なように美味しそうな実だけ収穫します。先端の花が咲き終わり数日後、実り加減はお好みです。
穂からしごき採る時に力任せにせず軽く親指で抑えながら収穫します。
乱暴にすると暫くすると黒くなります。
ザルに入れ流水で洗い水切り後、大きめの鍋にお湯を沸かし30秒程湯通しします。
ザルに上げお玉で抑え湯切りし、熱いまま小瓶に詰め醤油を実が浸るように注いで蓋を閉めお終い。
祖母から習った殺菌法で長く冷蔵庫保存できます。
エダマメから始まり根気仕事のお手伝い、姉弟はいつの間にか居なくなるのが上手でした。アハハ!
何時も祖母に捕まえられてました。
「手伝いも仕事も与えられたら喜んで行えば皆自分の知恵になる。」嫌々ながらすると「逃げると大人に成ってから仕事に追われるよーー。」
どれも面白がって与えられたミッションして見ましたした。祖父の「大人に成ったら世の役に立て。」
キット何処かに?生きた証は有ります。
難しそうなことも簡単に思えるのも祖母のお陰。
思い出の味を簡単に再現できます。
急ぎの仕事も無い日に娘とのんびり昔話をしながら椅子に腰かけ作業をして居るるうちに、気持ちスッキリ。
繰り返しの作業ですが集中すると、アリもキリギリスも過ごした人生何故か心地よいです。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
友人が調子の悪い日にお粥と食べたい一番でした。次女も大好きなので手が泥んこにならないうちに収穫します。
元気な日に食べたい物とそうでも無い日に食べたい物は違うらしいです。
種が落ちて大変から始まり、今は美味しい季節の楽しみになってます。
コメント有難うございます。