小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

落花生発芽

2021年05月18日 05時22分11秒 | 家庭菜園

 

水やり好きが苦手な豆類の種まきです。

土に埋めれば出る筈なのに中々苦手です。

種袋情報にも加湿は種が腐りやすいと記載されてます。

16日

18日の様子 追記

地域の環境やその年の天候に対応できるようになれば立派な野菜が収穫出来そうです。

 

何時もより1時間早めに帰って来ました。

水やりしにくい場所で育ててましたが、高温日が多く外棚に移動しました。

カラスが歩いているだけで気になり苗トレーを被せて置きました。

エダマメ一回目トウモロコシの脇に直播したのはほぼ全滅。多分ゆかりが蒔いても失敗予測してました。予備のポット苗を植え付けました。アハハ!

 

シッカリ雨が降ったのでヤマボウシが美しい。

加湿の原因は通路の透水性の無い防草シートらしい。剝いだらトウモロコシも元気になりました。

適度に乾いて雨で濡れるを繰り返した方が根がしっかり育つ。初めて野菜の植え付けを習った方が「畝の土を掘り湿っている辺りにポット苗の底が着く程度に植え付けると枯れないよ。」プロ農家解説の上手い方でした。水やりで活着させるのは根が育たない。

当時小学校の生徒さんに鉢植え栽培の授業のお手伝に行ってました。

 

水道設備が有るので当たり前に思いますが、周りの畑は野菜の水やりして居ません。

育てて居る作物は設備の有無で違うように見えます。

何時もと違う道を通ったらグリンピース大好きオジサンの畑は今年もグリンピースの壁が出来てました。市街地のすぐ脇なので我が家より風当たりは強くない。水やりも大好きらしい。

雑草一本も生えて無いんです。スカウトしたいわーーー。

周りもイチゴとお米栽培農家が多いので手の掛かる野菜は販売用より自家消費分らしい。

 

雨が降り気温が下がったので配送品のバラをハウスに入れて、肉を買いに行き地元のコメリホームセンターさんで道草して来ました。

種蒔き日和なので早速トーホクのタネさんのネギの種まき

取り寄せの種ですが早く種蒔きすると大型になり風で倒れやすいので抑制栽培です。

秋に鉢植えで30センチ程度で開花している鉢植えは7月初旬に種まきするらしいです。

 

今年は栽培を休む予定がつい、4本だけです。買ってしまった。「サツマイモ食べ無いのにーーー。」ゆかりに笑われました。

今週は低温日が多いのでハウスで養生します。何時ものイモを植えたタイプは紅あずまだけでした。野菜コーナーに並ばない品種を少しだけ育てます。焼きいもは喉に痞えにくいシルクスイートが好き。

暑い夏向きのサンパラソル夏の間虫も来ないしツルで沢山咲きます。

10年物今年の寒さで枯らしたので一株だけ買いました。

 

ロベリアは暑さに弱いのですが数年ぶりに植えて見ます。

雨が降りバラの水やりもお休みです。

 

害虫が少ない、少量でも美味しい、手間や栽培日数が短く簡単を選ぶ基準にしてます。

飽きずに長く続けるには家族が喜ばない作物は作らなくなってます。

一日の作業で泥んこ日にスーパーに寄れない、取り敢えずサラダと冷凍庫の物で食事に役立つものを栽培。

16日も雨が降ったのでエダマメの種まきしました。

9センチポットに土を入れたっぷり水を撒き湿らせてから大豆2粒蒔き、土を掛けもう一度水撒き。

その後発芽まで放置します。

気温は発芽適温です。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 


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