プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★103歳と72歳

2015-07-02 08:27:32 | 日記・エッセイ・コラム
 自然体と中庸の生き方を説く、「103歳になって分かったこと」(篠田 桃紅著)を、72歳に置き換えてみた。
★職質(2/2):顛末
 若い頃だったら、「あなたの身分を証明するものを見せて下さい」と詰問しただろうが、年の功と言うべきか、逆らわなかった。 帰宅して、妻に鬱憤をぶつけると、「最近、自転車の盗難が増...
私の処世術の基本は、「人間は、自ら納得しない限り行動しない動物」と心得て、人と接すること。現役時代は、その分、気苦労が絶えず、ストレスを感じることが多かった。

 今は、そのストレスから解放され、年齢相応に鷹揚になって来たが、達観の域にはまだまだ遠いようだ。