プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★マラソンは楽しい、されど、、、。

2015-07-08 08:54:21 | スポーツ
★マラソン大会の舞台裏(1/3):運営費用
 来年11月15日に開催される「第1回金沢マラソン」に参加するかどうか、決めかねている。 きっかけは、4月13日の「第2回まいばら入江千拓マラソン」に参加した際、自動計測チップ...

 1年前のブログでは、「金沢マラソン」に「参加するかどうか決めかねている」とあるが、「抽選漏れ」で迷いが吹っ切れ、大会スタッフとして参加することにした。

 昨日は、「七夕」。72歳の誕生日だった。これが「歳男」として迎える最後のの節目になるだろうと、心秘かに期して、カウント・ダウンの一歩を歩み出した。

 一度、死んだ身なので、死期が近づいたとの悲壮感は、まったくない。限られた時間を如何に充実させるかを考えるトリガーとして受け止めている。妻に、「レースでゴール後、意識を失ってそのまま息を引き取れたら本望」と言って、「他の人が迷惑する」と、たしなめられた。

 どれだけ地位が高く、財産があっても、自分の最後を自力で処理出来る人はいない。必ず、他の人の世話になるのが人間の宿命。これからは、少しでも、世話になる量を減らすことを心掛けて、過ごしたい。