7月17日付け小ブログ「安倍総理のDNA」に、安倍内閣を支持するunkownさんからコメントが寄せられた。
「安保法案の審議は、強行採決ではない」との趣旨だったが、議論をする考えは無いので、メディアが17~18日に行った世論調査結果を紹介する。
毎日新聞社による調査結果では、内閣支持率が35%(前回42%)、不支持率51%(同43%)。共同通信社の結果でも、支持率37.7%(前回47.4%)、不支持率51.6%(同43.0%)で、同傾向を示している。
また、採決が「良く無かった」と答えた人は、毎日68%(共同73%)で、法案そのものに反対する人は、62%(前回から4%増)となっている。
総理は、審議時間が110時間を超え、国民の理解が高まったと答弁した。正確には、「理解が進めば進むほど、法律の危険性が分かった」から、不支持や反対意見が多くなったと解すべきだ。
綱領に新憲法の制定を掲げている自民党には、憲法のなし崩し的な解釈論ではなく、国民に信を問う「政治の王道」を歩んで欲しいと願っている。
「安保法案の審議は、強行採決ではない」との趣旨だったが、議論をする考えは無いので、メディアが17~18日に行った世論調査結果を紹介する。
毎日新聞社による調査結果では、内閣支持率が35%(前回42%)、不支持率51%(同43%)。共同通信社の結果でも、支持率37.7%(前回47.4%)、不支持率51.6%(同43.0%)で、同傾向を示している。
また、採決が「良く無かった」と答えた人は、毎日68%(共同73%)で、法案そのものに反対する人は、62%(前回から4%増)となっている。
総理は、審議時間が110時間を超え、国民の理解が高まったと答弁した。正確には、「理解が進めば進むほど、法律の危険性が分かった」から、不支持や反対意見が多くなったと解すべきだ。
綱領に新憲法の制定を掲げている自民党には、憲法のなし崩し的な解釈論ではなく、国民に信を問う「政治の王道」を歩んで欲しいと願っている。