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時悠人chosan流処世術

★新元号を待つ金沢桜

2019-04-01 09:24:58 | 日記・エッセイ・コラム
 金沢の桜の開花日は、当初予想から遅れて、4月になったが、まだ開花宣言が出ない。

 厳冬だった昨年が3月30日で、暖冬の今年が遅れ、しかも富山・福井両県では見頃を迎えている。

 メディアは、朝から新元号発表で大騒ぎしているが、私は「昭和→平成」になった時から、物事を西暦で記憶するようにしたので、特別な感慨がない。

 昭和は元気だった、平成は楽しかったと振り返る心を「散ればこそ惜しむ声あり桜かな」と詠んでみた。

 仮に、今日、金沢で開花宣言が出れば、桜も新元号を心待ちにしていたのだと思えば楽しい。時空を超越して風流な気分に浸ることが出ることを喜びたい。
★金沢で桜の開花
 昨日の午前、ブログに桜の開花間近と書いたら、お昼に、「金沢で開花宣言」のニュースが流れた。 ディジタル時代にあって、桜の開花をアナログ判定するというのは、風情があるし、私の観......