4月7日、新潟マラソン終了後、次の目的地村上まで特急「いなほ」で約50分程で到着した。
観光案内所で、今回のお目当て「イヨボヤ会館」への道順を教えてもらい、地図を頼りに咲き始めた桜を見ながら、ゆっくり歩いても20分程で着いた。
「イヨボヤ」とは、耳慣れない言葉だが、村上の方言で「鮭」のことを指す。村上は、「塩引き鮭作り」で有名だが、「イヨボヤ会館」では、鮭のミニふ化場や生態観察室などがあり、その歴史と文化に触れることが出来る。
地下には、「三面川鮭観察自然館」があり、全長50mにわたり、実際の三面川の水中をガラス窓越しに見える構造になっており、自然の生態を観察できる。
残念ながら、この日は水が濁っていて小魚の群れしか見られなかったが、秋になれば、遡上する鮭の群れや神秘的な産卵シーンに出会える可能性があり、再訪が叶えば嬉しい。
観光案内所で、今回のお目当て「イヨボヤ会館」への道順を教えてもらい、地図を頼りに咲き始めた桜を見ながら、ゆっくり歩いても20分程で着いた。
「イヨボヤ」とは、耳慣れない言葉だが、村上の方言で「鮭」のことを指す。村上は、「塩引き鮭作り」で有名だが、「イヨボヤ会館」では、鮭のミニふ化場や生態観察室などがあり、その歴史と文化に触れることが出来る。
地下には、「三面川鮭観察自然館」があり、全長50mにわたり、実際の三面川の水中をガラス窓越しに見える構造になっており、自然の生態を観察できる。
残念ながら、この日は水が濁っていて小魚の群れしか見られなかったが、秋になれば、遡上する鮭の群れや神秘的な産卵シーンに出会える可能性があり、再訪が叶えば嬉しい。