プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★日本人の心

2019-04-02 08:13:15 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日、金沢工業大学の入学式が行われ、新入生が連れ立って歩く姿は、希望に満ちて初々しかった。

 つい先日、テロ予告メールで厳戒態勢が敷かれた時と違い、警備員がにこやかな顔で立っていた。

 さて、新元号決定の新聞号外を貰おうとして負傷者まで出たニュースは、必要以上に大騒ぎする国民性を感じるが、平和なればこそ叶うことなので、それもまた良しとしたい。

 新元号公布を待ちかねていた金沢の桜が、開花宣言を受けたが、梅に気を使ったのか今朝は雪が降り、肩身が狭そうだ。

 開花は、1輪でも、5輪でも良さそうなものだが、ディジタル時代にアナログで判断するしゃれっ気を心嬉しく感じる宣言だった。