プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★令和フィーバー明暗:暗

2019-04-05 09:30:27 | 日記・エッセイ・コラム
 新元号「あやかり」商品やサービスは、やむを得ないが、便乗した特殊詐欺まで登場すると腹立たしい。

 また、中国で「令和」を商標登録したので、今後、日本企業がわが国の元号を使うことが難しくとなると、実に苦々しく感じる。

 令和まんじゅうや令和カステラ、令和ワイン等、今後はすべて使えなくなりそうだ。

 新潟マラソン後、桜を見ながら越乃寒梅を飲んで、”寒梅仕込みの美味い冷酒”「令和」と悦に入るつもりだったキャッチ・コピーが虚しくなった。

 今までにも、日本製品が外国で商標登録された例が沢山あり、知的財産権の保護に関して、日本は後進国とのそしりを免れない。