プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★酷暑お見舞い!

2019-08-09 07:46:41 | 日記・エッセイ・コラム
 立秋を過ぎると、時候の挨拶は「残暑」で始まるが、残暑より酷暑の方がぴったりくる。

 「秋来ぬと 目にはさやかにみえねども 風の音にぞ、、」などと、優雅な気分には、とてもなれない。

 今頃になると、鈴虫が鳴き出したと妻に言われて、自宅周辺の様変わりを実感した。涼やかな鈴虫の声なら嬉しいが、台風に煽られた風鈴がうるさく響くと、暑苦しい。

 万が一、永田町に進次郎台風が吹き荒れ、「オリンピック担当大臣」てなことになれば、吉本のドタバタ劇を笑えなくなり、酷暑の悪夢になる。