立秋を過ぎると、時候の挨拶は「残暑」で始まるが、残暑より酷暑の方がぴったりくる。
「秋来ぬと 目にはさやかにみえねども 風の音にぞ、、」などと、優雅な気分には、とてもなれない。
今頃になると、鈴虫が鳴き出したと妻に言われて、自宅周辺の様変わりを実感した。涼やかな鈴虫の声なら嬉しいが、台風に煽られた風鈴がうるさく響くと、暑苦しい。
万が一、永田町に進次郎台風が吹き荒れ、「オリンピック担当大臣」てなことになれば、吉本のドタバタ劇を笑えなくなり、酷暑の悪夢になる。
「秋来ぬと 目にはさやかにみえねども 風の音にぞ、、」などと、優雅な気分には、とてもなれない。
今頃になると、鈴虫が鳴き出したと妻に言われて、自宅周辺の様変わりを実感した。涼やかな鈴虫の声なら嬉しいが、台風に煽られた風鈴がうるさく響くと、暑苦しい。
万が一、永田町に進次郎台風が吹き荒れ、「オリンピック担当大臣」てなことになれば、吉本のドタバタ劇を笑えなくなり、酷暑の悪夢になる。