東京パラリンピックまで、あと1年となり、ムードを盛り上げようとするのは、構わないが、「金メダル20個」の目標値を見て、オリンピック金30個を思い出し、また不愉快になった。
しつこいようだが、五輪憲章の精神の原点に立ち返れば、メダルの数争いとは次元が異なる筈。
イベントを利用して、政策の過ちを隠す姑息な考えがなければよいが、昨年、大問題になった「身障者雇用率」は、どれだけ改善されたのかを知りたい。
しつこいようだが、五輪憲章の精神の原点に立ち返れば、メダルの数争いとは次元が異なる筈。
イベントを利用して、政策の過ちを隠す姑息な考えがなければよいが、昨年、大問題になった「身障者雇用率」は、どれだけ改善されたのかを知りたい。
★障害者雇用率の水増し事件「障害者基本法」は、国民が、障害の有無により分け隔てられることなく、共生する社会実現のための原則を定めている。 その目的実現のため、国や地方公共団体等の責務を明らかにしている......