九州南部の豪雨災害で、避難所とコロナ対策に熱中症も加わり、三重苦の状況だが、これから台風シーズンなので、予断を許さない。
コロナ対策の「密」は、分散避難などで、避難所のスペース不足を補えるが、熱中症は、個人管理を怠ると致命傷を負う。
熱中症により救急搬送された人数は、その年の気象条件で変動するが、2019年5~9月で約71,000人、前の年で約95,000人で、コロナの感染者数の数倍に上る。
タニタの調査で、「夏もマスクの着用を続ける」と回答した人が75%に上ったと知り、愕然とした。
コロナ対策として、「マスク着用を義務」だと思っているとしたら、大変な誤解で、熱中症のリスクの方が高いことを肝に銘じたい。
コロナ対策の「密」は、分散避難などで、避難所のスペース不足を補えるが、熱中症は、個人管理を怠ると致命傷を負う。
熱中症により救急搬送された人数は、その年の気象条件で変動するが、2019年5~9月で約71,000人、前の年で約95,000人で、コロナの感染者数の数倍に上る。
タニタの調査で、「夏もマスクの着用を続ける」と回答した人が75%に上ったと知り、愕然とした。
コロナ対策として、「マスク着用を義務」だと思っているとしたら、大変な誤解で、熱中症のリスクの方が高いことを肝に銘じたい。