政府が、新型コロナ対策として、緊急事態宣言を出し、「不要不急」の外出を避けるように要請した時、どう行動するか悩んだ。
「不要不急」の定義は、『広辞苑』によれば「どうしても必要というわけでもなく、急いでする必要もないこと」とある。
「要不要」や「急不急」の判断は、主体によって異なって当然と思ったが、代表例として旅行が示されたので、6~8月の予約をすべてキャンセルした。
ところが、政府は、宣言を解除した後、経済活動再開路線を加速させ、9月開始予定の「GO TOキャンペーン」まで、7月22日からに繰り上げたので、腹立たしかった。
ましてや、豪雨被害を受けた地域では、観光支援を手放しでは喜べず、複雑な思いだろう。
新型コロナによる医療崩壊は免れても、政治不信による社会崩壊が進むのではないかと、埒もない問題意識が芽生えてきた。☹
「不要不急」の定義は、『広辞苑』によれば「どうしても必要というわけでもなく、急いでする必要もないこと」とある。
「要不要」や「急不急」の判断は、主体によって異なって当然と思ったが、代表例として旅行が示されたので、6~8月の予約をすべてキャンセルした。
ところが、政府は、宣言を解除した後、経済活動再開路線を加速させ、9月開始予定の「GO TOキャンペーン」まで、7月22日からに繰り上げたので、腹立たしかった。
ましてや、豪雨被害を受けた地域では、観光支援を手放しでは喜べず、複雑な思いだろう。
新型コロナによる医療崩壊は免れても、政治不信による社会崩壊が進むのではないかと、埒もない問題意識が芽生えてきた。☹