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★喜寿祝いの旅(2/4):帯広へ

2020-07-20 07:40:04 | 旅行記
 7月6日、小松空港10:00発ANA754便で、羽田で乗り継ぎ、帯広空港へ13:50に着いた時、曇天の金沢とうってかわり、青空が広がっていた。

 帯広市内まで、「エア・シャトルバス」を使えば、市内の主要ホテル前で停車するので、便利だ。

 コロナ対策を施した3列独立シートのバスに揺られること30分ほどで、シックな赤レンガ造りの見覚えのある建物が迎えてくれた。

 現天皇陛下が、皇太子時代に利用された格式高い老舗ホテルは、日本では稀少なモール泉の大浴場と露天風呂を備えている。

 広大な敷地内には、うっそうとした森が広がり、数多くの野鳥やキタキツネ、リス等が生息し、どなたかが多用する「stay home」に相応しい環境を提供してくれる。

 旅行にハプニングは付き物だが、滞在中、予期せぬ出来事があり、新たな思い出の襞を刻んだ。