プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★新たな道:われ関せず

2021-12-01 07:44:21 | 日記・エッセイ・コラム
 オミクロン株が発見された直後、欧米諸国が、「入国禁止」令を出したが、日本は、「入国・隔離」だった。その後、岸田総理が、「入国禁止」に踏み切ったが、水際対策としては、後追いの印象が拭えない。

 沈静化している今こそ、コロナ対策を徹底することが大切だと思ったから、私は、菅総理が退任する際、厚労大臣の留任を期待したが、後藤議員に代えた。

 彼は、岸田選対の事務総長代理として、岸田政権樹立の功労者で、論功行賞人事だった。

 また、注目していた政策面でも、看板のすり替えで、関心が薄れたので、これからは、「プラチナ世代のマラソン旅行」をメインテーマにして行きたい。

 孔子の教えに従えば、70歳をとっくに過ぎている。これからは、「心の欲するところに従えども矩をこえず」に徹し、心静かな生活を楽しみたい。