プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★賑わい復活したが、、

2021-12-25 08:19:07 | 日記・エッセイ・コラム
 12月19日(日)の午後、石川県立音楽堂邦楽ホールで開催された「柳家さん喬・喬太郎落語会」で、周囲に遠慮せずに大笑いし、ストレスを発散した。

 柳家さん喬は、人間国宝となった5代目柳家小さんの門下生で、古典落語の実力者。また、喬太郎は、その一番弟子で、実力と幅広さを兼ね備えた個性的な噺家で、軽妙な口調の「マクラ」が実に面白い。

 さて、金沢駅ビル内のレストランで昼食をとろうとしたら、どの店にも長蛇の列ができ、名店街は土産物を買う人々でごった返していた。

 7月の春風亭昇太の独演会当日の込み具合と比べると、確実に賑わいが戻ってきたことを実感した。

 しかし、賑わいと裏腹に、大阪や東京で、オミクロン株の市中感染が発生したので、金沢が射程圏に入らないかと、またぞろ不安になる。