今回、はじめて知った 掛川大祭の三大余興のひとつ
「瓦町の獅子舞かんからまち」は、
歴史を感じるものでした。
静かな中に、美しさと上質なものです。
主役は、三体の獅子舞のようですが、その行列の前を行くのが「花幌」と「花傘」
これが女性的で、優しく綺麗です。
上の写真は、親子三代でしょうか?
花幌の中に入る、子供(孫)の衣装をおばあちゃんらしき人が整えています。
親も夫婦そろって、和服で身をつつみ、着飾っています。
(今日は、行進の前にくつろぐ人たちのシーンを添付しました。)
花幌の前を、小さめの花笠をもって歩く親子も何組かいます。
この子は、お兄ちゃんらしき子と遊んでいました。
上は、花幌の中に入って歩く二人。休憩中にくつろいでいます。
いよいよ行列の出番がやってきました。
親たちの着物も上質さを醸し出しています。
子供たちは、少々お疲れ気味?それとも退屈?
(明日につづく)