(昨日のつづき)
茶臼山の頂上も風はなく晴天。
ただ、一向に気温は上がってきません。
こんな中、どこまでも晴天の空の中に
まるで小梅の花を咲かせたような木が何本かありました。
小さなピンクの花?と赤い実をつけたこの木は、何という名でしょうか?
サイト(樹木図鑑)で調べたところ、「マユミ」と分かりました。
ピンクの花びらに見えるのは果皮だそうです。赤い実は種子。
鳥たちの餌になるようです。
澄んだ青空にピンクと赤のドット柄。
絞り染めの柄のようにもみえます。中々、かわいいです。
ほかでも見たことがありますが、これだけまとまって生えているのは始めてです。
こちらは、紅葉を競っているようでした。
天竜奥三河国定公園の中にあるため、植林した森でなく自然な感じのする森です。
木の種類が多いようです。
明日につづく