昨日の静岡新聞に岩手県の「遠野まごころ寮」閉所の記事がありました。
私も震災から100日目頃に県ボランティア協会のバスに乗って
被災地ボランティアに出かけ「遠野まごころ寮」でお世話になりました。
私にできたことは、ごく小さなことでしたが、心が少しだけ豊かになった覚えがあります。
震災支援の風化が叫ばれていますが、出来る時に出来ることをしないといけないなー
と、改めて思い直しました。
(昨日のつづき)
一ノ瀬園に入ると、右に乗鞍岳が見えてきました。
青空が白くなってきてしまいましたが、品のある姿が凛々しくもあります。
筋雲の空に、しらびその木と真っ白な雪、
更に奥に歩けば被写体はいくらでもありそうです。
シャッターを切っていると、大きな雪上車がやってきました。
観光用のキャタピラー車で、乗客を2名ほど乗せて我々を置いてゆきました。
どこまで連れて行ってくれるのでしょうか?
こんな車両なら窓が大きく、楽をしていくらでも写真撮影ができそうです。
それでは、また(o・・o)/~