浦川歌舞伎はニュースなどで聞いた程度でしたが
今回、初めて観に行ってきました。(9/24)
開催時間は11時、我が家を8時頃出発したので余裕のハズ
高速道路をさけて、船明ダム・秋葉ダム経由、旧佐久間町浦川地区にある
旧浦川中学の体育館を目指しました。
しかし、船明をすぎた所で、カーナビが通行止め規制のためルート変更を案内したのです。
迂回路は初めて通る295 一車線の狭い道路
対向車がほとんど来ないので助かりましたが、
迂回路にしては対向車が無いので、道中不安でした。
それでも「熊」になんとか到着!
「くんま水車の里」で一服、妻が”椎茸が安い”と買いました。
再出発して、カーナビを見ると9号線を通り
到着予想時間が、11時5分ほどでした。
これはマズイ・・・
↑ の写真は、その後に見かけた大きな杉!
「吉沢の田高杉」とありました。
それでもギリギリセーフ、浦川歌舞伎開演5分前に到着できました。
第28回の浦川歌舞伎が開演しました。
手作りのしおり(パンフレット)には、旭座。
掲載されている浮世絵に「裏鹿歌舞伎」の文字がありました。
第一幕は 三人吉三廟初買(巴白波)
【あらすじ】が書かれていて、開演前にもアナウンスがあり助かりました。
出演者は6人。全員、男性のようです。
振付指導 市川升十郎一門 市川寿々女 市川美満寿 ・・・
まず、驚いたのは緞帳や衣装などが立派、太夫・三味線はおそらくプロ・・・
本格的な匂いがでていました。
アット、言う間に一幕は終了。休憩に入りました。
休憩時間に入り、周りの人もその場で食事などをしてましたので
私たちも、五平餅やおでんなどでお昼にしました。
佐久間のキャラクター、かっぱの”さくまる”くんが居ました。
「かっぱのくれた目薬」の逸話を教えてくれました。
そもそも浦川がなぜ歌舞伎の里になったのか・・・関係がありそうです。
緞帳前で寛ぐ観客の皆さん
この日、原田橋の通行止め規制が大きく影響して観客が少なかったようです。
(我々も慌てました)
(明日につづく)
ぎっくり腰で、紅葉ハイキングを断念。
本来なら今日は北横岳あたりを歩いていたハズです・・・
山の空気、紅葉した木々・・・(悔しい)
(*゚▽゚*)
腰痛だからと言って、何もしないで家にいるのもツマラナイ!
なので、今日はロードバイクで菊川河口まで走ることにしました。
自転車は少々の腰痛ならゼンゼン大丈夫! これまで何度も実証済み!
行ってみて、やっぱり気分転換できました。
それでは、ゴキゲンヨウ