菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

西穂高山荘への雪道を散策

2019-03-21 | ハイキングと山登り

写真は、昨日の続き。

2/22 新穂高ロープウェイ西穂高口駅展望台からの眺望を楽しんだ後、

雪の回廊では、多くの観光客(台湾から?)が、

雪景色をバックにポーズをとっていました。

(#^.^#)

私達は、その先の西穂高山荘への登山道を少し散策することに・・・

 

 

西穂高山荘方面に向かいます。 ↑

 

 

若い二人が降りてきました。↑

二人は、どこまで行った帰りなのでしょうか? 冬山キャンプの荷物を背負っています。

以前、冬の西穂高山荘に泊まり、独標まで登った事がありますが

その時は西穂高山荘の前でキャンプを張る人が何組かいたのを思い出します。

 

 

かわいい”雪だるま”が、目にとまりました。 ↑

 

 

すれ違った二人に、近くに眺望のきくところを聞いたところ、

近くにありそうなので、そこまでは登ってみました。 ↓

 

 

教えてもらったポイントと思われる場所からの写真 

縮小前の写真をよく見ると、雪の西穂高を登る登山者が見えました。 ↑

 

 

枝に着いた雪が落ちず輝いています。 ( ^)o(^ )

 

(明日につづく)

 

今日の午後、新しく緑会(絵画クラブ)に入ったOさんと一緒に

溝口さんの個展と中美静岡支部西部展を観てきました。

溝口さんはホンワカして和めるパステル画、中美は油絵の大作が中心。

いずれも心に響く作品で刺激を受けました。

 

それでは、ゴキゲンヨー 


新穂高ロープウェイ 西穂高口駅からの眺望

2019-03-20 | ハイキングと山登り

写真は昨日のつづきで、2/22の新穂高ロープウェイのスナップです。

ゴンドラは、終点の西穂高口駅に到着!

さっそく、展望台に登ってみました。

 

 

こちらは、終点に到着直前のゴンドラの中からのスナップ。 ↑ ・ ↓

 

 

展望台からの眺望は、最高です。キレイすぎます! 西穂高 

 

 

遠くに見えるのは白山連峰です。 ↑  焼岳です。 ↓

 

 

ワオー! 槍ヶ岳も見えます。 ↑  笹ヶ岳です。↓

 

 

展望台の下には、ロープウェイで登ってきた人たちが、雪の回廊を散歩しています。 ↑

 

(明日につづく)

 

PCの迷惑メールが、非常に増えてきたので

重い腰を上げて、メールアドレスを新たに設定し

必要な送信先には、新しいアドレスへの変更手続きを行いました。

すごく手間で、時間が掛ります。

 

半日では、変更完了できていません。(ー_ー)!!

 

それでは、ゴキゲンヨー 


新穂高ロープウェイ 冬の大絶景

2019-03-19 | ハイキングと山登り

もう1ヶ月近く前の事になってしまいました。

2/22新穂高ロープウェイでの写真を数日分けてアップします。

( ^)o(^ )

2/21上高地を3人で歩いた翌日、新穂高ロープウェイの西穂高駅で散策し

できれば西穂高山荘までの登山道を少し歩いてみよう! そんな計画です。

この日も最高のお天気。

おかげ様で、すばらしい雪の穂高を見る事ができました。

 

 

ロープウェイの発着駅・新穂高温泉駅の窓から見える雪山が、

これから登る別世界を連想させてくれます。 ↑

 

 

ロープウェイは2段階になっています。

鍋平までが第一、第二は乗り換えて西穂高駅までとなります。

鍋平で降りた二人は温泉が目的でしょうか? ↓ 

こちらでは、ビジターセンターと温泉が楽しめます。

その奥に見えるのは焼岳です。

 

 

第二ロープウェイは上下二階式。

まどから本格的な雪山が見えてきました。 ワオー 槍ヶ岳も見えています。 ↓

 

 

反対側には焼岳が大きく見えてきました。 ↑

眼下には、新穂高温泉までの道が見えています。 ↓

 

 

雪山の手前に、霧氷が見えてきました。 感動的にきれいです。

 

 

木々はゆったりと揺れていますが、霧氷は舞い落ちることなく、白いままでいてくれます。

 

 

そして、なんとワンダフルな光景! 西穂高岳が美しくて大きい! ↑ ・ ↓

出来る事ならロープウェイのガラスを取っ払い、運行まで停めて

写真を撮りたい衝動が・・・。( ^)o(^ )

 

 

反対側は焼岳。こちらも素晴らしい光景。 !(^^)!

 

(明日につづく)

 

午前中に、中美静岡支部西部展を観てきました。

すばらしい作品が会場一杯です。

出品者は、おなじみの5人と昨年亡くなった I さんの計6人。

会場:菊川文庫2階ギャラリー

最終日は3/24(日)までです。

 

それでは、ゴキゲンヨー 


原谷の”火の見櫓”

2019-03-18 | 菊川周辺をサイクリング

天浜線・原谷駅近くの”火の見櫓”は

レトロ感、満載です。

本来の機能は放棄して、電飾塔となっています。 ↓

 

 

次の電車は下りの10時48分がありましたので、待つことにしました。

 

 

やってきました。 親子を含めて3人が下車。↓ ( ^)o(^ )

 

 

そして、いつもの道を帰ります。 ↑ 

天浜線沿いの通称・滑走路は、今回も気持ちいい!

 

 

掛川市中心部に入る前、倉真川土手には野の花がきれいでした。 ↑

 

(おわり)

 

午後になって中内田を散歩してみました、

長福寺では、羊とヤギを見る事ができました。

そんな写真は後日アップします。

 

それでは、ゴキゲンヨー 


化石の自由見学

2019-03-17 | 菊川周辺をサイクリング

写真は、3/9のサイクリング (昨日のつづき)です。

かけがわ桜を楽しんだ後は、原谷川を目指しました。

 

 

道路脇の”奇石”は知っていましたが、今回はじめてパーキングがあった事に気付きました。 ↑

標識には「化石、自由に見学してください」とあります。御親切に・・・!(^^)!

お言葉に甘えて、自転車を停めて見学させてもらいました。

 

 

今回は、ぐるりと一回りしただけなので、見逃したかもしれませんが・・・

化石は気づきませんでした。( ^)o(^ )

 

 

原谷川に到着、ここまでの走行距離は約17.6Kmでした。(DST)

 

 

天浜線の鉄橋近くの一本桜は、まだ蕾が硬かった。 ↑

その下に、代わり咲いていたのはアセビ。 ↓

 

 

ユーターンして原谷駅に着くと、ラッキーなことに直ぐに電車が入ってきました。 ↓

 

 

レトロな車両。この駅で4人が乗るのを見届けました。 ↑ 

 

 

(明日につづく)

 

浜松の新築マンションを見学する機会がありました。

最近のマンションは、ますます便利に高機能になっていました。

その分、値段も結構しますが・・・

 

それでは、ゴキゲンヨウ 


かけがわ桜が咲いていた

2019-03-16 | 菊川周辺をサイクリング

写真は、3/9のサイクリングです。

掛川桜が咲く頃だったので、掛川城経由で原谷を目指しました。

 

 

期待通り、逆川沿いには”かけがわ桜”が咲いていました。

 

 

掛川城の近くでは、台湾か中国の旅行客が大勢いました。

 

 

掛川城前の花壇とプランターです。 ↑

 

 

(明日につづく)

 

午前中の散歩で、Mさん二人、別々に出会いました。

二人とも身延山の桜を観たいと言っていました。(#^.^#)

ハイキングのお誘いです。

Mさん二人が同じプラン、気が合うのでしょうか?

身延山の桜は、3月下旬から4月の頭くらいが見ごろのハズです。

 

それでは、ゴキゲンヨウ 


2019 冬の上高地紀行 その6

2019-03-15 | ハイキングと山登り

冬の上高地紀行 その6は最終で

田代池あたりから釜トンネルあたりまでです。 

 

 

田代池への分岐点でも、穂高は私たちを見守ってくれていました。(なんちゃって)

自然の営みを感じさせてくれました。

 

 

大正池からは焼岳の姿がハッキリ。静かな時間です。 ↑ ・ ↓

 

 

朝も同じ場所で撮りましたが、この時は焼岳が見えています。 ↑

 

 

そして、最後の1枚は、大正池を望む車道からの穂高。

午後の2時30分過ぎには、だいぶ雲がかかってきました。 

こうして、すばらしい雪の上高地ハイキングは幕を閉じました。

 

  

 

今回、お世話になったのは、いつもと同じ沢渡のペンションS

Sの、温泉と料理は私のお気に入りです。

帰ったら温泉に入り、まずビール。 おつまみに野沢菜を出してくれました。

その後は、地元ワインと日本酒・大雪渓を戴きながらの食事です。

 

ワインは五一ワインの赤、飲みやすくておいしかった。

ちなみに、帰りのドライブインで探しましたが、買えませんでした。(#^.^#)

毎回、料理はおしゃれな洋風で種類も多く、食べきれないほどです。

冬季は釜トンネルまで送り迎えをしてくれるのもありがたい。

 

それでは、ゴキゲンヨー 


2019 冬の上高地紀行 その5

2019-03-14 | ハイキングと山登り

冬の上高地紀行の5は、河童橋から田代橋までの帰りです。

  

良いお天気は、午後も続いてくれました。

われわれ三人以外に歩く人も見えませんでした。

 

 

清く美しい梓川の流れは、大きく右にくねっています。 ↑ 

 

 

振り返ると、明神岳と左に穂高岳。この景色をずっと見ていたい気分です。 ↑ ・ ↓

 

 

途中、サルを見かけました。 ↑  

大人のサルと思われる数頭が、少しずつ離れて歩いていました。

以前来た際、サルの集団が、樹皮を剥いで食べていた様子を見ました。

今年の冬も、同じようにして生きているのでしょうか?

 

 

今年の雪は、少ないようです。

 

(明日につづく)

 

掛川のサンリーナ・プールの修理が3月一杯かかるようなので

今回も島田のプールに行ってきました。

いつものように、3往復を4回の600mをクロールのみです。

なかなか上手くなれず、泳ぎ終わると疲れます。 !(^^)!

 

それでは、ゴキゲンヨー 


2019 冬の上高地紀行 その4

2019-03-13 | ハイキングと山登り

2019 冬の上高地紀行 その4

今回は、河童橋到着と折り返しです。

河童橋付近には、すでに3組8人ほどのグループがいました。

12時20分頃でしたので、釜トンネルからは、3時間強かかりました。

ゆっくりと雪景色を楽しみながらのハイキング

丁度、お腹がすいてきたのですが、その前に穂高連峰と焼岳の姿を写真に治めました。

 

 

感動を抑えきれないほどきれいでした。 

丁度、河童橋に着いた頃に、こんな光景が目の前に・・・ラッキーでした。

雲は常に動いているので、すぐに山々が隠れてしまう可能性があります

特に午後には、雲がよく出ます。

 

 

撮影をひとまず終えて、昼食です。

コンビニ弁当でしたが、Mさんが持ってきたNHK朝ドラ放映中のモデル

チキンラーメン(ミニ)がおいしかった!

そして食後のコーヒーです。これも格別です。(#^.^#)

愛媛から来たというオバちゃんには、ラーメンの箸を提供してもらいました。

 

 

お腹を満たし、帰りです。

その頃の穂高は雲に隠れてしまいそうでした。 ↑

 

 

バスターミナルにつながる道も、夏とは違います。 ↑

 

 

バスターミナルから見た明神岳と穂高。 ↑ そして、六百山 ↓

バスターミナルは、もちろんバスは一台もなく、雪が平らに積もっていました。

 

 

 

この頃、穂高がまた姿を見せてくれました。 ↑ ・ ↓

 

 

帰りは、車道を歩こうかと思いましたが

考え直し、やっぱり梓川沿いに左岸を歩くことにして正解でした。

ドドーンと穂高が見えました。 ↑

 

 

美しすぎです。(#^.^#)

 

 

帰りの道中も、写真撮りまくりです。 !(^^)!

 

(明日につづく)

 

里山クラブの蕎麦の種まきです。初めての経験でした。

朝は冷たい風が吹いていましたが、終わるころには日も出て温かくなっていました。

帰りには、Iさんが持ってきてくれた水菜をもらってきました。

 

それでは、ゴキゲンヨウ 


2019 冬の上高地紀行 その3

2019-03-12 | ハイキングと山登り

昨日のつづき、上高地の雪歩きです。

その3は、田代橋から河童橋への様子です。

河童橋までは、梓川右岸を歩くことにしました。

天気予報どおり、ドンドン良いお天気に。

山々を眺めながら雪の中を歩くのは、非日常の特別な気分です。

 

 

たぶん六百山。 山頂の凍てつく様子まで分かります。 ↑ ・ ↓

 

 

明神岳や穂高も、どんどん近づいてきました。 ↑

 

 

こんな快晴は、期待以上です。 ↑

ドスンと大砲かと思うような大きな音が時々、聞こえていました。

ホテルの屋根から雪の塊が滑り落ちていたのです。 ↓

直撃を受けたら、命に関わります。(写真は、最後の方で、小さな塊でした)

 

 

絵にしたい風景が、いっぱいです。 !(^^)!

 

 

白樺の向こうに見えてきた山々は、河童橋から見えるあの光景です。 ↑

ゴツゴツした山容は六百山、こちらもカッコいい! ↓

 

 

後ろには、焼岳もハッキリ! もう、最高です! (#^.^#)

 

(明日につづく)

 

久しぶりに、家で絵筆を握りました。

先日、コミセンで絵筆をとったので、思い出しました。

秋に歩いた浜松城公園の光景(写真)が題材です。

 

それでは、ゴキゲンヨウ