6月3日、浅草のフランス料理店「オマージュ」に行って来ました。
この日は大降りの雨で、普通なら外に出るのがおっくうになる
ところですが、オマージュに行くとなると、心がウキウキするから
現金なものです。長靴をはいてイソイソと出かけました。
この日コロ子が頂いたのは、2,940円のランチです。
アミューズ 1 ナスのムースにクルトンをトッピングしたもの
アミューズ 2 豚肉のリエット
アミューズ 3 メヒカリのフリット (絶品です)
前菜 ホロホロドリの肉を巻いたもの 冷製
メイン スズキのポワレ 赤ワインソース(おいしぃ!)
アヴァン デセール 抹茶のマドレーヌと生チョコ
デセール ガトーショコラキャラメルアイス添え
ミニャルディーズ ババロアにレモンのジュレ
幸福な満腹感でした。
そうそう、この日仲見世でNHKの山本志保アナウンサーを見かけ
ました。中継があったようです。とても奇麗な方でしたよ。
7月1日からKDDIが国内向け電報サービスを始めたことを
新聞(東京新聞7月2日、28面)で知りました。
記事を読んで、NTTとKDDIの電報を比較してみると、だいたい
次のようになります。
・NTTは25文字まで693円、5文字追加ごとに94.5円加算されて
いく従量制であるのに対し、KDDIは350文字までは一律1,050円。
例えば、以下のような短い電報を送るだけでも、KDDIの方が
300円ほど安い計算になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申しあげます。
忠犬 コロ子 東京都○○○市××町1-2-34
電話123-456-7890
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ただし、
・KDDIは受付がインターネットに限られるのに対し、NTTは電話
でも申し込めます。
・NTTは午後7時までに申し込むと、当日中に届きますが、KDDIは
当日中に届けてもらおうとすると、午前10時までに申し込まなけれ
ばなりません。地域によっては、それでも当日の配達が難しい場合
があります。
・NTTは自前の配達だけど、KDDIは提携先の日本通運が配送を担当
担するため、「他社頼み」という弱点があります。
コロ子は、急ぎの弔電は、NTTにお願いした方が良いような
気がしました。
台紙選びについて、父が亡くなった時の経験から申しますと、
ベーシックで十分であることをお伝えしておきたいと思います。
「ベーシックじゃ、ちょっと」と仰る方は、押し花か刺繍に
されてはいかがでしょうか。
「うるし」はかさばるし重いので、お控えになった方が良いかも
知れません。葬儀式場から持って帰るのに難儀します、ご遺族が
ご高齢の方の場合はなおさらだと思います。
新聞(東京新聞7月2日、28面)で知りました。
記事を読んで、NTTとKDDIの電報を比較してみると、だいたい
次のようになります。
・NTTは25文字まで693円、5文字追加ごとに94.5円加算されて
いく従量制であるのに対し、KDDIは350文字までは一律1,050円。
例えば、以下のような短い電報を送るだけでも、KDDIの方が
300円ほど安い計算になります。
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ご逝去の報に接し、心からお悔やみ申しあげます。
忠犬 コロ子 東京都○○○市××町1-2-34
電話123-456-7890
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ただし、
・KDDIは受付がインターネットに限られるのに対し、NTTは電話
でも申し込めます。
・NTTは午後7時までに申し込むと、当日中に届きますが、KDDIは
当日中に届けてもらおうとすると、午前10時までに申し込まなけれ
ばなりません。地域によっては、それでも当日の配達が難しい場合
があります。
・NTTは自前の配達だけど、KDDIは提携先の日本通運が配送を担当
担するため、「他社頼み」という弱点があります。
コロ子は、急ぎの弔電は、NTTにお願いした方が良いような
気がしました。
台紙選びについて、父が亡くなった時の経験から申しますと、
ベーシックで十分であることをお伝えしておきたいと思います。
「ベーシックじゃ、ちょっと」と仰る方は、押し花か刺繍に
されてはいかがでしょうか。
「うるし」はかさばるし重いので、お控えになった方が良いかも
知れません。葬儀式場から持って帰るのに難儀します、ご遺族が
ご高齢の方の場合はなおさらだと思います。
コロ子行きつけの理容店はQBハウスです。
10分で終わるし、お値段も安く、1,000円ぽっきりです。
昔は普通の美容院に行っていましたが、ブローの時間が
長く閉口していました。特にコロ子は髪の毛が多いので、
業務用の大きなドライヤーを2台使って乾かされたことも
あります。正直言ってこれをやられると、熱くて困るん
です。郷ひろみさんじゃありませんが、「あちち、あちち」
って唄いたくなる時もありました。
こんなコロ子にQBハウスはピッタリでした。
苦行のようなブローはありません。カットは速い!
一人おおむね10分なので、待ち時間の見当もつきます。
雑誌は置いてないけれど、鏡の下にあるモニターで時事
通信が配信するニュースやお天気がわかるから平気です。
飼い主からは、「メス犬なんだから、ちゃんと美容院に
行くように」って仰せつかったけれど、内緒で通い続け
ていました。
ところが、このQBハウスに暗雲がたれこめていることを
ネットで知りました。
県理容組合「洗髪設備、義務づけを」
大手チェーン反発「カット専門店封じだ」
(毎日新聞 2008年2月23日)
県理容生活衛生同業組合(吉野信一理事長)などが22日までに、
理容店と美容院に洗髪設備の設置を義務付ける条例改正を求め、
県議会に請願を提出した。採択されれば、県は適否について検討に
入る。義務化を求める動きに設備がないチェーン店などは「カット
専門店封じ」と反発する。全国では義務化した県もある一方、
見送った県もある。
利用者の意識や料金も絡み、成り行きが注目される。
請願は「(カット専門店が洗髪の代わりに行う)吸引などでは
異物が完全に除去されず、不衛生」と指摘。県議会の健康福祉常任
委員会で審議される。
吉野理事長は「理容店を介して感染症がまん延したら利用者に
迷惑をかける上、業界の命取りになる」と、洗髪設備の必要性を
訴える。これに対し「10分1000円」を売り文句に全国でカット
専門店「QBハウス」を展開するキュービーネット(東京都中央区)
は「くしを使い捨てにしたり、通常、店に1台の滅菌器を理容台
ごとに設置するなど衛生面には十分配慮している」と反論している。
(引用終わり)
世の中難しいです。コロ子はQBハウスを喜んで受け入れていました
が、死活問題と感じる人もいます。
コロ子も理容店を経営していれば同じ行動をとったかも知れません。
QBハウスの壁には、同社が受賞した「ニュービジネス大賞」の
賞状が飾られてあり、当時の通商産業大臣、与謝野馨氏の名前が
記されています。与謝野さんは、群馬県の動きをどう考えて
おられるのか、伺ってみたいような気がしました。
「成田空港は遠くて不便」と言う人が多いです。
コロ子もそう言われたら、反論するのが面倒で「そうね」
と答えていました。
でも、本当は成田をそんなに不便と思ったことはありません。
むしろ羽田へ行く方が煩わしいくらいです。
多摩地区にある自宅から乗換駅の池袋まで出るところまでは、成田も羽田も同じ。
池袋から成田へは、JRと京成本線特急を乗り継いで約1時間半かかります(片道
1,160円)。
池袋から羽田へは、JRと京急本線を利用した場合、40分弱(650円)かかり、
モノレール利用の場合は、もっと不便で50分もかかってしまいます(720円)。
モノレールは平日の朝8時台に空港快速は1本もなく、こんな時間帯に乗車すると
「monorailじゃなくてsnail rail(カタツムリ鉄道)じゃない?」と皮肉りたく
なります。
羽田に行く方がちょっとばかし「安くて近い」のは確かです。
でも、移動に伴う苦痛は「五十歩百歩」で、成田も羽田も大差ないって感じです。
コロ子は難産の末に産まれた成田空港を応援したいと思います。
ただ、成田に着いて羽田から国内線に乗り継がれる方の「うんざり」は解ります
けど.....。
コロ子もそう言われたら、反論するのが面倒で「そうね」
と答えていました。
でも、本当は成田をそんなに不便と思ったことはありません。
むしろ羽田へ行く方が煩わしいくらいです。
多摩地区にある自宅から乗換駅の池袋まで出るところまでは、成田も羽田も同じ。
池袋から成田へは、JRと京成本線特急を乗り継いで約1時間半かかります(片道
1,160円)。
池袋から羽田へは、JRと京急本線を利用した場合、40分弱(650円)かかり、
モノレール利用の場合は、もっと不便で50分もかかってしまいます(720円)。
モノレールは平日の朝8時台に空港快速は1本もなく、こんな時間帯に乗車すると
「monorailじゃなくてsnail rail(カタツムリ鉄道)じゃない?」と皮肉りたく
なります。
羽田に行く方がちょっとばかし「安くて近い」のは確かです。
でも、移動に伴う苦痛は「五十歩百歩」で、成田も羽田も大差ないって感じです。
コロ子は難産の末に産まれた成田空港を応援したいと思います。
ただ、成田に着いて羽田から国内線に乗り継がれる方の「うんざり」は解ります
けど.....。
中には白あんが入っていますが、どこか洋菓子っぽい
風味のお菓子です。
コロ子は小さい頃からこの母恵夢が大好きでした。
普通サイズのポエムの他に、一回り小さいベピー
ポエムがあり、こちらは包装紙もピンクが基調で何となく
かわいらしいです。
原材料名 白餡、上白糖、小麦粉、卵、オリゴ糖、マーガリン、
カップリングシュガー、バター、トレハロース、ベーキング
パウダー、香料、(原材料の一部に大豆由来を含む)
株式会社 母恵夢 愛媛県東温市
来る北海道洞爺湖サミットでは、首脳らが会議に出席している間
「配偶者プログラム」が用意されていると聞きました。
なんでも、首脳夫人らは十二単の着付けを見学したり、茶の湯
も体験されるとか。
お食事は、真狩村のフランス料理店、マッカリーナで。
これは本当に羨ましぃ!
写真は去年コロ子がマッカリーナでいただいたランチ(5,250円)です。
前菜
塩味のブロッコリー
ジャガイモのビシソワーズ
生ハム
メイン 鮎のファルシー おいしい!
フルーツのジュレ
デセール
ミニャルディーズ
地元の野菜がふんだんに使われていて、とりわけブロッコリーが
おいしかったことを覚えています。
また行ってみたいです。
なお、真狩村は演歌の大御所細川たかし氏の出身地でもあります。
「唄う細川たかし像」は必ず訪れたい場所です。
おみやげの「たかしせんべい」は、ご近所の方に差し上げたら
大変喜ばれました。
唄う細川たかし像
たかしせんべい
売店で買った絵はがき
Finnegans Wakeの草稿
1993年9月21日、大英博物館でJames Joyceの手書き原稿を
初めて見ました。
ジョイスの作品は難解で読むのに苦労したけれど、こんな
原稿を書く方だったんですね。
大英博物館のBritish Library セクションにはVirginia Woolfの
Mrs Dalloway 、E.Bronteの詩、C.Bronteの Jane Eyreの原稿、
チョーサーの写本、グーテンベルグの聖書等が並べられています。
ブロンテの几帳面な字は、作品そのままを表しているようでした。
他にもBritish Libraryには興味ある展示品がたくさんあり、
英文学ファンならずとも必見だと思います。
子どもの頃一時期、コロ子は駄菓子屋の「当てもん」に熱中していました。
札を引いてハズレだったらアメ、当りが出れば、賞品をもらえるという
「お楽しみ」です。
コロ子はどうしても賞品の乳母車がほしくて、何度も挑戦しました。しかし
結果は、いつもハズレ。運のなさを嘆きつつ、他の遊びに気を取られたこと
もあり「当てもん」のことは、しばし忘れていました。
2~3日間を置いて訪ねてみると、札が残すところ4枚になっています。
しかも欲しかった乳母車が残っているではありませんか。残り札を全部買えば、
絶対に当りが入っているはずです。急いで家に戻り、貯金箱の中から4回分の
80円を取り出し、駄菓子屋まで走って行きました。今度こそ、あの乳母車が
自分の物になると確信して.....。
10円玉を8枚手渡し、4枚の札を引きました。
ところがどっこい、すべてハズレ。
「これはおかしい」と、駄菓子屋のおばちゃんに抗議しました。
コ ロ 子:最後の札まで引いたのに当りがでーへんの、なんで?
おばちゃん:あんた、当たり前や。最初から全部当り札入れとって、当て
られてしもたら、おばちゃんどうすんの。商売にならへん
やない。ハズレばっかり残っとったっら、誰も買わへんやろ。
それでも「最後まで当りが出ーへんのおかしいやん」と言って食い下がる
コロ子に、おばちゃんは「しゃーない子やなあ」と言いながら、店頭に
並ぶ前の「当てもん」一式を取り出して、半紙に包まれた当り札、そして
数多あるハズレ札を見せてくれました。
「う~ん、そうか。確かにおばちゃんの言うとおりや。最初に当り札が
出てしもたら、おばちゃんのお店はハズレが残って困る」と一応は
納得しました。しかし、最後まで当り札を入れなかったおばちゃんの
やり方を「ずるい」とも思いました。
残り札が数枚になっても、頑として当たり札を入れなかったおばちゃん。
子ども相手の商売とはいえ、真剣勝負だったんですね~。
コロ子も負けずに真剣でした。
なつかしい思い出です。
札を引いてハズレだったらアメ、当りが出れば、賞品をもらえるという
「お楽しみ」です。
コロ子はどうしても賞品の乳母車がほしくて、何度も挑戦しました。しかし
結果は、いつもハズレ。運のなさを嘆きつつ、他の遊びに気を取られたこと
もあり「当てもん」のことは、しばし忘れていました。
2~3日間を置いて訪ねてみると、札が残すところ4枚になっています。
しかも欲しかった乳母車が残っているではありませんか。残り札を全部買えば、
絶対に当りが入っているはずです。急いで家に戻り、貯金箱の中から4回分の
80円を取り出し、駄菓子屋まで走って行きました。今度こそ、あの乳母車が
自分の物になると確信して.....。
10円玉を8枚手渡し、4枚の札を引きました。
ところがどっこい、すべてハズレ。
「これはおかしい」と、駄菓子屋のおばちゃんに抗議しました。
コ ロ 子:最後の札まで引いたのに当りがでーへんの、なんで?
おばちゃん:あんた、当たり前や。最初から全部当り札入れとって、当て
られてしもたら、おばちゃんどうすんの。商売にならへん
やない。ハズレばっかり残っとったっら、誰も買わへんやろ。
それでも「最後まで当りが出ーへんのおかしいやん」と言って食い下がる
コロ子に、おばちゃんは「しゃーない子やなあ」と言いながら、店頭に
並ぶ前の「当てもん」一式を取り出して、半紙に包まれた当り札、そして
数多あるハズレ札を見せてくれました。
「う~ん、そうか。確かにおばちゃんの言うとおりや。最初に当り札が
出てしもたら、おばちゃんのお店はハズレが残って困る」と一応は
納得しました。しかし、最後まで当り札を入れなかったおばちゃんの
やり方を「ずるい」とも思いました。
残り札が数枚になっても、頑として当たり札を入れなかったおばちゃん。
子ども相手の商売とはいえ、真剣勝負だったんですね~。
コロ子も負けずに真剣でした。
なつかしい思い出です。