コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

自分の価値のイメージ 

2011-05-04 08:51:28 | Weblog
さて質問です
「あなたの大切にしているものは何でしょうか?」

いつも、輝いていたい
いつも、成長していたい
誰かとつながっていたい

これらは、私が大切にしたいものです。

人である以上、
自然や人がつながりをもち、
バランスをとり、
共に輝き、
成長していくことを
大事にしています。

人にはそれぞれ価値観があります。
コーチは、
相手の価値観に意識を向けます。
価値観はその人自身です。
人は、
自分の価値観に基づいた目標を達成していくのです。

■ 価値観とは、大切にしているもの 

辛いこともいつかは消える 

2011-05-04 08:48:46 | Weblog
皆さんは
1年前に苦しかったことを思い出せるでしょうか?

「そんなものはない」という人も多いだろうし
「忘れた」という人もいる。
中には
「病気で入院していた」という事実はあっても
「もう大丈夫」とそれなりに生活しているだろう。

人間は忘れる動物だと言われます。
野生動物は、
過去の経験したことをすべて明瞭に
記憶していて、
自分の生命維持のために
ひとつひとつに神経をとがらせているようであるが、
人間が同じように過ごしたら
心がとてもではありませんがもたないのです。

野生動物の情報量と、
人間が社会生活を送っていく中で蓄積する惰報量は、
まさに雲泥の差があります。

野生動物の情報は、
それがなければ生きていけないようなギリギリのものでしょうが、
人間の情報には、
よけいなもの、
本当はその人には生きていく上で必要がないものもたくさん含まれているのです。

だからこそ、
人間は、
ある程度ものを忘れることが生きていく上で大切になるのです。

私も数年前に
父を失いました。
しかし、
死に接したときの悲しみをすべてそのまま引きずっていたら、
とてもではありませんが堪えることはできないでしょう。

悲しみは、いつか薄れていくものです。

そうでなければ、
人間は一生悲しみの中で生きていくことになってしまうでしょう。

たとえば、
ちょっとしたケガをしても
そのケガは数日で跡形もなく消えてしまいます。
ケガがいつまでも残っていたら困ってしまいます。

それと同じように、
心の問題も
「いつかは過ぎ去る」
「いつかは忘れられる」と考えることが
心にとっていちばん健康的だと言えるでしょう。


■ 大丈夫!時間という味方がいるから ■


最高の思索時間をもっていますか?

2011-05-04 08:44:10 | Weblog
ところで
皆さんは
自分を見つめなおす時間を持っていますか?

私の場合は
朝のベッドの中の30分です。

今考えていたことは、
「自分がほしいものは何だろうか?」ということです。

順番にあげると
1 家族の幸せ(一緒に過ごせるということ)
2 健康(80歳までパワフルに動けて、100歳まで生きる)
3 富(社会の貢献できるお金)
4 「感謝の法則」という本(すべての人がもって歩ける本)

いつもこれを考えています。
これを考えるとうれしいです。