どんな自己イメージを創りだすか？

自分自身の口癖が
自己イメージを創り出すものです。

「私はきっと成功する」
「私は、常に前進しています」。

こんな人は成功者である自己イメージを
自分で創りだします。

そして
自己イメージに合った行動を
実際に起こします。
すると、勝手に実現してしまいます。

これが人間の脳の仕組みです。

そして
コーチングではその自己イメージを
確実にするために、
サポートをします。

自己イメージは
自分自身の口癖から創られているのです。


■　まず、思っている未来を口ぐせにしましょう　■

体が勝手に動くまで練習しよう

何かをうまくやろうと思ったときは
頭で順序を考えることはやめましょう。

自動車の運転を思い出してください。

まず、
ドアを開けて
乗り込んで、
シートベルトを締めて
ブレーキを踏んで
エンジンをかけて
左右を確認して
ギアをドライブに入れて
ブレーキをはずして
アクセルを少しずつ踏んで
・・・・

などと頭で考えている人はいませんよね。

勝手に、スタートしているわけです。

つまり、
頭で考えるのではなくて
体が勝手に動くようになるまで練習しましょう。

最高のアウトプットと言うのは
無意識に近い状態で訪れるのです。



■　頭でなくて、身体で勝手に動くようにする　■

１１時まで働く、子どもショップ

昨夜の
１１時ごろ
近くのコンビニに
散歩をかねて
買い物に行きました。

途中
ある子どもショップの前を通りました。

このお店は、
小さい子どもの
知育玩具が
日常製品を扱っている専門店です。

扱っているものが特殊で、
お世辞にも流行っていると言うような感じはしません。

入ったことはありませんが
夕方、７時に閉店だったと思います。

しかし、
このお店で１１時まで、
店員が店の整頓と
ショーウインドウの模様替えをしていました。

おそらく、
この人は店長だったんでしょう。

こんなに遅くまでやらなくてもいいのに・・・
明日の朝だって十分やれるのに・・・
と思いながら

当たり前のことですが
経営者というものは
勤務時間とか
そんなものはなくて
仕事に没頭しています