コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

心のダメージは、体のダメージより大きい 

2011-05-27 06:44:31 | Weblog
心のダメージと
体のダメージは
どちらが尾を引くと思いますか?

たぶん、
心のダメージのほうが大変だと答えられる人が多いと思います。

体はダメージを受けても
普通は数時間で戻ります。
一晩眠れば、大丈夫でしょう。

しかし、
心のダメージは
数日間尾を引く傾向がありますね。

これは、
心のあり方と潜在意識が深く結びついているからだと思われます。

だから、
人間は物忘れをして
1ヶ月くらいでリセットされるようにできているようです。

この間に、
再び事件が起きると再度延長され
あまりにも頻度が重なったり
深いものであったりすると
自分では意識できない
トラウマになりますが・・・

だから、
自分にとって
楽しい体験を
いっぱい行なうしかないようです。

さあ、今日も楽しく行きましょう。

■ マイナスを回復させるには、プラスしかない ■



いよいよ入梅(西日本)、これから東日本でも 

2011-05-27 06:43:59 | Weblog
最近は
晴天が一日くらいしかもたず
天気がすぐれない日が数日続きます。

26日の午後2時。
気象庁から
「中国地方」「四国地方」「近畿地方」
が梅雨入りしたとみられると発表がありました。

今日は気温も上がらず
全国的に肌寒い天気のようです。

暑くなく
過ごしやすいかもしれませんが
その分、
健康を害しやすいようです。

私は、明日(28日)
小田原に研修に出かけますが
皆さんが元気であるといいですね。

では、小田原の人
待っててくださいね。




一日のスタートの言葉

2011-05-26 06:50:12 | Weblog
毎日、どんな言葉で一日をスタートさせていますか?

私の朝のスタートは、
まず、このブログを書きます。
これは、他人に知らせることもありますが
自分自身のためでもあります

そして
一日の予定を確認しながら、
自分自身の
最終ゴールを声を出して読みます。

そしてイメージして、心で感じ取ります。
時間が5分くらいです。

朝のボーっとした頭の中で、
将来の自分の映像をイメージする。

そして最後に
「今日も楽しく、最良の一日を過ごします」と感じます。

この5分は至福の時です。
ほかのことは考えません。

そして、
すべての否定語を消し去ります。
そうすると、
まさに実現していく感覚が生まれます。

■ 今日も楽しく、最良の一日を過ごします ■



悪口の二日酔い

2011-05-26 06:49:38 | Weblog
上司や他人の悪口をいいながら、
ついつい飲みすぎてしまった翌日は、
気分がすっきりしないことがあります。

これを、
酒を飲みすぎた二日酔いのせいだと
思い違いしていないだろうか。

多くの場合は、
「悪口の二日酔い」です。

他人の悪口は両刃の剣。
相手にとって不快なだけでなく、
悪口をいった本人にもイヤな後味が残ってしまうものなのです。

どんな人にも欠点がある。
だが、
それをあげつらう自分はどうだろう。
いま、
こうして人の悪口をいっている自分はもっとイヤなヤツです。

複数の人間で悪口をいい合うのはさらによくありません。
あなたは、
悪口をいい合った相手を、
その後も絶対的に信用できるでしょうか。
私は
「いまは自分の言葉にあいづちを打っているけれど、
席が変われば、今度はオレの窓口にあいづちを打つのではないか」
と疑心暗鬼にかられます。
相手を信用できなくなってしまいます。

誰かが失敗したなら、
その本人を入れて、
失敗の原因について大いに語り合ったほうがいいでしょう。
このとき、
間違っても相手の人格や人となりを攻撃しないことです。

失敗と人格はまったく別次元の話です。

■ 悪口の二日酔いをやめて、原因を語り合おう ■



よい人間関係を作り出す秘訣 

2011-05-26 06:49:00 | Weblog
よい人間関係を作り出す秘訣は
なんだか知っていますか?

自分を大事にし、
自分のために富を蓄えることは重要なことです。

しかしながら
安定した生活や
不安を回避するためには
他人の支えがなければ、
たちどころにすべてが水泡になることもあります。

そのためには
よい人間関係をつくることです。


よい人間関係を保つには、

常に「相手の期待」を越えていればよいのです。


なぜなら、
人に「得をした」と思わせると、
他人からの「支え」を引き寄せらます。
仕事では、
お客が「得をする」ことが大事です。

そうすれば、
誰もがあなたと取引したがるようになります。

私生活では、
周りの人すべてにブラスになることをします。

そうすれば、
みんなあなたの近くにいることを喜び、
ずっと近くにいたいという気持ちになります。


自分が幸せでいられるのは
人の期待に応えるのではなく、
人を喜ばせるのです。

花から花へと蜜を集めて飛びながら花粉を逆ぶミツバチが、
よいお手本です。

彼らが蜜づくりの仕事に励んでいるのは、
自分や仲間たちが生きていくために他ならない。

しかし何時に彼らは、
知らず知らず樹木や草花の花粉を媒介し、
植物界の営みにも役立っています。

何も特別な苦労をするでもなく、
全世界の生き物たちの暮らしに役立っているのです。


さあ、
今日も人を喜ばせよう

創造性や能力をつぶす悪玉メッセージ 

2011-05-25 06:16:35 | Weblog
「そんな考えは甘いよ」
「君も経験をつめば変わるよ」
「そんなことは無駄だよ」
「あなたの考え通りに物事が進んだら、誰も苦労しないよ」
「まだまだ若いね」

こんな言葉をよく耳にしませんか?

これでは、
なかなか人は可能性など発揮できないものです。

このようなマイナスの悪玉メッセージは、

その人の役に立っているのでしょうか?
サポー卜になっているのでしょうか?

影響力のある人の言葉は、
特に相手の頭や心に残ってしまいます。

■ マイナスの悪玉メッセージは、いつまでも居座り続けます ■



カメラのシャッターを切り替える 

2011-05-25 06:16:02 | Weblog
生涯にわたって変わらない友達もいますが、

ほとんどの人は
小学校、
中学校、
高校、
大学、
社会人、
とその環境が変化するに従って
付き合う友達も変わってきます。

特に、
社会に出てからは
友人は自分自身の選択によることが多く、
その人は
日ごとに変化していきます。

今の周辺の人間関係も
10年前に関係をももった人もいれば、
最近知り合った人が圧倒的に多い。

まるで、カメラのファインダーをのぞき
シャッターをきり
まったく違うところを撮影しているようです。

今の自分と
昔の自分では
そのすむ世界が全く変わっている。

■ 今、目の前の人間関係を大切にしよう ■


どんな場合でも、自己の感情をコントロールできれば 

2011-05-25 06:15:17 | Weblog
私がコーチングを学んで
自分自身に
一番役に立っていることは
「感情をコントロールする」ことです。

現代の社会では
日々、
新しい情報が入って
または、
情報の正確の伝達ができなかったり
ミスコミュニケーションが多く発生します。

これは、
人間関係が増せば増すほど
人間関係のすれる機会が増えてきます。

そのときに、
いつまでもその感情に引きずられてしまうと、
その場所に立ち往生してしまいます。

ここで自分の感情を
切り替える方法が必要です。

自分の心に対しても
強くならないといけません。

気功でいうと
敵が攻めてきて
「ふう~~~!」と受け止めて
「さー」と交わす感じです。

言葉では、ほとんど説明になっていませんね。

でも、本当に大切なことは
このことではないでしょうかね?




「最終ゴール」をサポートする 

2011-05-24 05:47:49 | Weblog
コーチというのは、
その人の望むゴールを達成するサポー卜をするために、
たくさんの質問をします。

その中でも
最も大切にしているのは、
「最終ゴール」です。

その人の脳を活性化し、
モチベーションを維持するサポートをするためには、
なんといっても
「最終ゴール」を
具体的に
明確にし
サポートすることが
一番大事です。

最終ゴールは
現在進行形で、
より具体的になるように質問します。

鮮明に見えると動きが起こります。

■ 質問により、最終ゴールを明確にする ■


勉強はつまらない・・・ものか?

2011-05-24 05:47:18 | Weblog
「勉強はつまらない」
「友達は大切である」
「お金にこだわることは悪いこと」

などと学校教育で
なんとなく言われることである。

しかし、
この常識を根底から疑ってみるのも面白い。

「勉強は、食事よりも楽しい」
「友達よりも大切なことがある」
「お金儲けにもっともっとこだわって生活する」

いかがなものだろうか?

少し極論であるかも知れないが
常識はいつでも正しいとは限らない。

よい例は、震災である
3ヶ月前までは、
「原子力発電は安全でもっと推進すべきもの」
という常識は崩れ
今は世界的に
「危険で、見直すもの」とされている。

状況は毎日変わる。
今日の常識が絶対的なもので
明日も常識であるとは
まったく保証がない。



■ 常識は、毎日変わる ■