ここあコテージ

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嘘じゃなく、ウソ

2017-02-01 06:57:56 | 生きもの

日曜日の午後、目的の教会に行く前に
1時間くらい時間があったので、
教会の向かいにある芦野公園へ。

雪が五所川原の半分しかないため、
公園の中も入れました。


2月の「雪と光のページェント」の準備が
始まっています。



ご苦労様です。



散歩と鳥見を兼ねて歩いていたら、
フィー、フィーと声が。


近くの木の枝に居たのは。。。



ウソでした。

いえ、「嘘」ではなく、
「ウソ」というちゃんとした名前の小鳥。




♂は、胸がオレンジで美しいのですよ。




少し色が薄いですが、確かにオレンジ。







そして、こちらは♀です。
地味です。




鳥の世界の雌は、どれも地味。
卵を抱えたり、子育てするからか、
派手だと見つかりやすいですからね。






もう少し時間があったので、
川にも行ってみました。



こんな広い大きな川があったとは。




芦が揺れるほどの強風。
これもまた風情あり。





気温は+でしたが、車通りの少ない所は
カチンカチンで危ないです。





ここで見たのは、カワウ君だけ。




春になると、きっともっと鴨たちが来る気がしました。
また今度来ようと思います。


真冬の鳥見はホントに困難ですが、
それゆえに、見つけた喜びは大きいです。




***




ここから、ちょっと長くなります。
(スルーしていいですよ。^^)



先日来、書いてきた私の体調不良も、
少しずつ回復しています。
お祈りを感謝いたします。

悩みの一つは、母の事でした。

母が珍しくストレス?(あるいは薬害??)で
病気になりました。

誰かと住めば、不安な時も、話をすることで
楽になる事もあろうかと思いますが、
現実、一人だとやはりふさぎ込み、
一人で悩んでいた時もありました。


体のことは、検査結果として、
経過を見ながら投薬で治療する事に。


それにしても、丈夫な母のストレスの病気、
むしろ私がショックでした。


母も、いつまでも元気なわけではない、
丈夫で頑丈な強い母も、弱いのだと
つくづく感じました。


これをきっかけに、
やはり同居なり、もっと近くに住むなり、
何か対策を考えなくては。。。

これは神様からの示しのように思いました。


それにはどうしていけばいいのか。
頭を悩ましています。


高齢者の親をどうするか、
これは、牧師家族の課題の一つですよね。
(主に従い、どこにでも行く。。。
というのが普通です。)

特に、親の子供が一人っ子の場合や、
当てになるのは、自分だけしか居ない場合など。

私は妹が居ますが、
まったく当てにならないです。

長く生活した所を去るというのは、
誰でも嫌なものですが、特に高齢者は、
新しい地に暮らすこと自体、
いろんなものを捨てて来なくてはならないし、
慣れるのに時間がかかるでしょ?

牧師館は狭くて、危険で、
このままでは安心して住めません。

実家に住むと、教会が遠くなる。
家は古くてリフォームも必要。

こちらにアパート借りるか?
教会やうちの予算の都合もあります。


最善の方法があるはずだと信じて、
祈り続ける事にしています。


長々と読んで頂き、感謝です。

何かこういうことで、経験がある方が居たら、
教えて下さいね。




ここあでした。