女というものは本来
神の器である
主体たる自分を抑え
神を心に招き
神を表現してゆくものだ
女が時に
神のように美しくなるのは
そのためなのである
自分を神にささげ
神の心の通りに生きるとき
女は最も美しくなる
その美を
まだ愛の勉強ができていない馬鹿者が
わがままで欲しがり
盗んで身につけるのは
神に対する大きな裏切りなのだ
美しくなれば
男がみんな言うことを聞くと思って
人から盗んだ美をまとい
競うように自分をきれいにしている
そういう女はあまりにも醜い
女の本義をないがしろにし
神を侮辱し
汚い己のエゴのために
盗んだ神の美を利用している
そのような馬鹿女を
神は排斥なさる
この美しい神の世界からつまみ出し
裏切り者の行く荒野へと追いやる
神は
心の醜い偽物の美女を
すべて滅ぼす
神に見捨てられたくなくば
盗んだ美を神に返し
本当の自分に戻って
すべてをやり直していくと
誓うがよい