ソフトを購入する前から気が早い私なのだ
専用の解説書なども同時進行で調べているのだ
「やっぱり値段が高いね~」
が本音なのだ
当ブログで紹介しているが・・
過去にもソフトの購入に併せて2冊ほど購入しているのだ
紙の解説書を熟読することでかなり理解が深まったことも事実
パソコンがない場所に持ち出して読み漁っていた記憶が蘇る
「すいぶん厚い本ですね~」
良くも悪くも目立つのだ
勉強熱心な姿を他人に見られるのは恥ずかしい
努力は他人に見せないものなのだ
さりげない姿が格好良いのだ
行きつけの楽器店でも練習に関する話題には触れない
聞かれれば答えるという感じなのだ
石のように硬化した指先もあまり見せたくない
「どんだけギター弾いてるの?」
「そりや少しは上手くなるよ・・」
という言葉は心外なのだ
練習時間だけでカッコいいギターが弾けると勘違いされるのはイヤなのだ
ギターをガッツリ弾いている事実は否定しないが・・
私は常に『何か』を考えながらギターと接しているのだ
大好きなブルースのフレーズにしても常に良い運指を考えているのだ
日々そんな事の繰り返しなのだ
「カッコいいフレーズが出来た~」
という時に誰かに聴いて欲しいのだ
ちょっとした小ネタが浮かんだ時も誰かに喋りたい
時間や都合を問わず、そんな感じなのだ
そんな時に便利なのがネットであり、当ブログなのだ
需要と供給のバランスが重要だと考える
脱線したが・・
どんなソフトにも操作マニュアルが付属する
DAWソフトの場合にはメーカーサイトのヘルプを参照する形になる
スタンドアローン専用としてパソコンにソフトをインストールしている人は
スマホや他のパソコンなどを傍らに置いてチェックする必要がある
ちなみに私は通常使いのパソコンで済ませているのだ
これには賛否両論あるようだ
音楽を仕事にしているプロは間違いなく前者なのだ
私の場合には音楽をネットに配信するまでが作業という考え方なのだ
それ故に少少の動作を犠牲にしても、すぐにネット接続できるパソコンで操作する方が便利なのだ
音楽制作は知れば知るほどに奥深い
すべての人が同じ方法で活用しているとは限らない
新規ソフトを購入するにあたり、色々と調べているのだ
旧ソフトのプラグインとの互換性も気になるところなのだ
基本的に私はギター弾きなのだ
この手のジャンルが得意というわけではない
要するに『アウトプット』としての活用なのだ
仲間とバンドで演奏するという事が目的の人はそれで完結しているのだ
その人にとってはそれが最終目的でありアウトプットだといえる
自宅で一人、お気に入りのギタリストと合奏することが趣味の人も同じような感じだと思う
そんな光景を動画として配信する気持ちがないならば、それで完結しているのだ
読者の皆さんが日々何気なく観たり、聴いたりしている作品は完成までに
そこそこの機材を使い幾つかの工程を経ているという事になる
自身がそれを行うか?は別の話として・・
そんな流れが理解できている人は無意識の人よりも良いと思う
youtubeなどを動画を観ていて感じることも多い
「この人って音が良いなぁ・・」
「音だけは別録りしてるかも?」
机にスマホを置いて撮影している人とは区別したい
ギターブログなども同様・・
私を含め、何かしらの音源を貼っている人はそれなりに工夫しているのだ
仮に少久ショボい音源だとしても温かい目で見守って欲しいと願う
私の知り合いにもブログを書いている者が何人か居るが・・
総じて、雑なのだ
「あのね~ 暇だからギター弦を交換したぜ」
「やっぱし、新品弦は気持ちイイよなぁ~」
「久しぶりに風呂に入った感じかな?」
何とも表現が美しくない
言いたい事は理解できるが・・
まぁ、これがギターおじさんの引き出しなのだ
「古い弦とさ 明らかに音が違うわけよ」
「何って言うのかなぁ・・脳天突き抜ける」
「ってな感じなのよ ビヨォ~ンって感じ」
何となくニュアンスは伝わってくるが・・
微妙なのだ
拙い言葉とセットで音源が欲しい
動画ならば、さらに親切だといえる
読者思いのブログには良質な読者が定着する
そんな事を思うのだ
新規ソフトの導入は私の楽しみでもあり、読者の皆さんへの思いでもあるのだ
「もうしばらく、音楽活動は続けたいね・・」
それを望む読者がいる限り、私は頑張るのだ