テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

cubase5を初期設定に戻してみた

2019年03月21日 | 日記

本日はDAW三昧なのだ

cubase10の不具合が初期設定を適用した事で

回復した事は前回のブログでご説明済みなのだ

「初期設定って使えるかも?」

という事でフリーズが頻発していたcubase5でも実行してみたのだ

焦らずじっくり・・

メーカーサイトなどの解説を慎重に熟読した後で実行してみたのだ

すでにサポートは終了しているが当時の解説はそのまま残しているのだ

基本的に作業の流れは同じだがOS違いで微妙に差があるのだ

初期設定に戻したことで過去に作った楽曲のデータは消失したのだ

その多くはコピー曲なので不要なのだ

必要ならば、また作れば良いと思う

 

今回はギター二本、ベースは内蔵のMIDI音源を鳴らしているのだ

つい最近までギターを数小節録音しただけでフリーズしていたのだ

今回も大成功なのだ

小曲ながらもプラグインソフトなどを挿入してそれなりに負荷をかけてみた

まったくダウンしない

 

リセットしたことでゴチャゴチャのファイルなども整理できた

旧cubaseにはcubase10と重複していないプラグインも多いのだ

まぁ、ユーザーから不要(不人気)という事で消えたのだと思うが・・

選択肢として持っておくことは音楽作りのアドバンテージになる気がする

以前に使っていたBR-80にバンドルしていたSonarの音源も入っているのだ

 

32bitと64bitという事でcubase10では読み込めないが・・

互いに書き出したファイルを読み込むことは可能なのだ

そんな面倒臭いシーンがあるか?は分からないが・・

まぁ、引き出しとして持っておいても損はない

 

ギター弾きの皆さんには少々ゴチャゴチャした話になってしまったが・・

そんなこんなで今回の音源は旧cubase5で作ったのだ


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効果音とブルースギター

2019年03月21日 | 日記

cubaseの復旧記念?という事でサクサクッと音源を作ってみた

読者の皆さんはDAWに関心があるだろうか?

どの程度の知識をお持ちだろうか?

「音楽作るソフトでしょ?」

「ギターも録音できるよね?」

「何か鍵盤とか弾くんだよね?」

こんな感じだろうか?

 

これはハード的な話なのだ

私は一歩踏み込んでソフト的は発想でお話したい

音楽にも色々と種類があるのだ

所謂、映画やドラマなどのバックで流れるテーマ曲やBGMや効果音も音楽にカテゴライズされる

それを専門に作曲&編曲しているプロもいるほどなのだ

映像作品に牽引されてヒットした曲も多い

ヒット曲を使うという手法も多いようだ

 

流れる音楽を聴いて映画の映像を思い浮かべる事も多い

鉄板だが・・

タイタニックやトップガンなど他の音楽が思い浮かばないほど影響力を持つBGMやテーマ曲も多い

 

音の力は絶大だといえる

ジョギングにバラードを聴く人は少ない

そのシーンに合った音楽のチョイスが大事なのだ

 

今回は何気ない映画の場面をイメージして作ってみたのだ

”雑談をしながら和やかに作業をしている工場・・”

その傍らに転がっているギターを油にまみれた青年が

アコギでブルースを弾いてリラックしている場面なのだ

「その曲っていいな 何て曲?」

というセリフが浮かぶのだ

 

王道の音楽作りも良いが・・

こんなマニアックなアプローチも楽しいと思う

DAWは何でも可能にしてくれる魔法のソフトなのだ


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呉工業のCRC5-56はギター弾きの強い味方

2019年03月21日 | 日記

実は昨晩、cubaseの調子が悪くなってしまったのだ

設定をカスタムしている途中でのトラブルだった

再生するオーディオファイルに遅れが生じ、

ディレイをかけているような感じなってしまった

考えつく策を講じたのだが解決しないのだ

再インストールは可能な限り最終手段にしたい

これはパソコンにもいえると思う

結局はメーカーサイトのヘルプから初期設定への戻し方を試して解決したのだ

プログラムファイルに手を入れる方法故に素人ではどうにもならない

 

”分からないことは先人に訊け・・”

はどの分野においても王道なのだ

 

まぁ、こんな感じであっという間に解決したのだ

この方法を知るまでが大変だった

テキトーな事を書いて入る人も多いのだ

 

そんなこんなで元に戻った時にはホッとしたのだ

実はcubaseのさらなる使いこなしを試みるべく、他の出版社の解説本も注文しているのだ

結局、二冊になる運命?なのだ

まぁ、二冊で7,000円は高いとは感じない

むしろ、ソフトを隅から隅まで使い倒せる事に価値を感じる

ベーシック版ながらも過去のcubaseの上級版に肉薄する充実ぶりなのだ

ベタなドラムを打ち込み、ルート音でベースを弾き

そんな簡易的なオケをバックにギターを弾くだけでは勿体無い

良い意味でエグく変態であるべし!だと考える

音楽は料理に通じる部分がある

マニアックな食材で美味しい料理が出来たなら楽しい

音楽も同じだと思う

変態的な音源を上手くオケの中で活かせた時に醍醐味は語り尽くせない

「早速、ギターを録ってみよう!」

という感じでGT-001を立ち上げてレコーディングに取り組んだのだ

「あれ?ガリが酷いなぁ~」

愛用のアリアプロの話なのだ

エレキのノイズは疑うべき点が多い

冬場ならホットカーペットが影響していることも多い

蛍光灯などがノイズの原因になっていることもある

 

経年変化によるパーツの劣化、

 

シールドを挿入するジャック部分、

ボリュームやトーンなどのポット部分

セレクターなどのスイッチ部分のノイズも多い

 

今回はシールドの挿入部分なのだ

手を触れるとガリガリと盛大な音が出る

 

 

ギターシールドの劣化や断線も考えられる

 

トラブルシューティングは『消去法』

考えつくつく、すべての策を講じてみるのだ

パーツの交換は最終手段という感じ

 

私は他のギターを試してみたのだ

レスポールとストラトではノイズの症状は出ない

つまりはシールドが原因ではないことが推測できる

原因はアリアプロのギターなのだ

 

とりあえず、お約束は『潤滑スプレー』を吹きかける

接点復活などを謳った製品も多いが私はCRC5-56を愛用しているのだ

自転車、車、家電etc・・

万能なのだ

結局のところ、ガリが出始めた時点で劣化が進んでいることは事実なのだ

付け焼き刃と考えた方が良い気がする

効果が得られない事もある

今回はかなりGOODなのだ

盛大なガリ音がピッタリと止んだのだ

 

そんなこんなでcubaseでの作業再開なのだ

話は戻るが・・

昨日のトラブルは人為的なミスなのだ

性懲りも無く古いソフトの気に入った音源を新規ソフトに

無理矢理インストールしようとしたことが招いた結果だった

 

探究心が旺盛なのか?

単にアホなのか?

懲りないオッサンなのだ

まぁ、今回の失敗で一つ利口になったが・・

旧ソフトの不具合でも使えるようだ

頻繁にフリーズする症状の緩和に繋がるだろうか?

こちらも時間をみつけて検証してみたい

 

 


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