昨日、仕事帰りに行きつけの楽器店に立ち寄ったのだ
「cubase10をインストールするの大変だったよ~」
「2時間くらいかかっちゃったよ ハードル高いね」
などと店員さんに愚痴まじりの冗談を言ったのだ
「やっぱり本が必要だよね」
という事でお約束の解説書を購入したのだ
色々なメーカーから発売されているが・・
私はリットーミュージックが好きなのだ
文字が多いのだ
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旧cubaseでも解説書を購入した
お店に勧められた左側を先に購入したが物足りなさを感じ右側のリットーを買い足した
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ソフトのパッケージを比較してみたい
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旧バージョンは見慣れた感じなのだ
この時代はセキュリティソフトなどもこんな感じで販売されていた
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結構、親切なのだ
要するにインストール時のみ必要なディスクが不要ということ
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不具合で再インストールすることもあるが・・
ダウンロード版でも特に問題はない
再度、手順に則りインストールするだけの話
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旧バージョンと比較するとecoで質素なのだ
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正直、中高年には違和感があるのも事実
手応えが感じられないのだ
昨晩、試験的に色々と実験したのだ
オーディオ(ギターの音)が録音できるか?
鍵盤(MIDI音源)で音が鳴らせるか?
すでにインストール済みの外部音源が認識できるか?
オーディオインターフェイスのアサイン機能が使えるか?
実際にオーディオ(wav形式)として書き出せるか?
作曲以前の最もベーシックな部分なのだ
結論を先に述べるならば、すべてOKだった
関連機器はすべて『ドライバ』で制御されているのだ
すでに音楽制作を始めていた私のパソコンは『導入済み』なのだ
同社の製品を選択したことで楽が出来た
良さげな音源を選んで鳴らしてみたのだ
音数も増え、音色も向上しているように感じられた
基本的にギター弾きの私にとってはオマケなのだ
それでもオーケストラ的な音などはあった方が良い
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メタル系バンドのキーボードをイメージしてほしい
ドリームシアターなども鍵盤必須なのだ
イントロやユニゾンなどで大活躍なのだ
素人作曲には限界がある
素人ギターにも限界がある
そんな時に鍵盤は強い味方になってくれる
1年くらい前に導入したドラムソフトは認識できた
これは有り難い
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cubase本体にもドラムソフトが入っているが・・(まだ、試していない)
選択肢は多い方が良いと思う
オーディオインターフェイスも自動的に認識してくれた
すでに対応ドライバーをインストール済みなのだ
懸念していた手間暇をすべてスルーできた
良い意味で『肩透かし』なのだ
GT-001でcubase内部の音源を鳴らすことも出来る
これはzoom製品にはない小技なのだ
基本、巷のギター弾きは鍵盤が苦手なのだ
打ち込みも苦手ということが多い
便利な機能だと思う
音楽を中心に64bitに移行しているのだ
32bitだった時代のソフトは基本的に使えない
無理くりにwin10にぶち込んでみたが・・
苦しいのだ
動かないことはないが・・
非常に繊細なのだ
フリーズは後を引く
他のソフトや動作に影響を与えることも多い
オーディオインターフェイスは機器の新旧というよりはドライバーの新旧なのだ
もちろん、音質や音色に時代差はあるだろうが・・
私を含む素人レベルでは差は感じられない
ボタンに機能をアサイン(割り当て)出来る
私は録音や再生に使っているのだ
これも同社で揃える特典なのだ
最近はケーブル接続を前出しに設定しているモデルが増えている
シールドの抜き挿しなどの使い勝手を考慮しているのだと思う
私のように固定派はむしろバックが良いのだ
見た目スッキリなのだ
同社からバック仕様がリリースされれば購入を検討したい
まぁ、まったく壊れる気配もないが・・
オーディオインターフェイスは音楽を作らない人にお勧めしたい
動画などを視聴したりする時にもスピーカーは便利なのだ
手元で音量などの調整が出来るのは助かる
簡易的なモデルも多々あるようだ
「フリーソフトでもいいから音楽を作ってみたいなぁ・・」
という場合には必須アイテムになる
『書き出し』について
基本設定では32bitでミックスデータが書き出されるようだ
私は書き出したデーターをフリーソフトで編集(カットやフェード)することも多い
フリーソフトの多くは24bit仕様なのだ
”このデーターは読み込めません・・”
ということになる
結局、良い音をあえて劣化?させて書き出すことにしたのだ
まぁ、これも気分的は話で素人レベルには差が分からない
もっというならば、その前の段階・・
制作の段階で音の良さが感じられる
youtubeなどであるクリエーターも言っていた
「明らかに音質が向上してますね」
私も同感なのだ
値上げラッシュが続く昨今だが・・
音楽ソフトは値下げラッシュなのだ
廉価バージョンを比較しても半値という感じ
私が旧バージョンを購入した時代の最上位バージョンは10万円を超えていた
やはり、この価格帯も半値という感じなのだ
『アカデミック版』(学割)ならばさらに安い
音楽に興味があり、パソコンを持っているならば躊躇する理由がない
マルチエフェクターにもインターフェイス機能を併せ持った物も多い
zoomの最新機種は良さげなのだ
バンドルソフトが付属するのだろうか?
アクティベーション(認証作業)を思えば、私のように製品版を購入した方が良い気がする
ここ最近はDAW制作から遠ざかっていた
先にも述べたが頻発する『フリーズ』がイヤになっていたのだ
ドラムトラック一本にギター二本でダウンする・・
最悪なのだ
とても、音楽を作る環境ではない
”最新機種には最新のソフトで・・”
非常に当たり前の事に気づいたのだ
やはりケチりは禁物だと再認識した
昨日は試験ということでデフォルト状態で動かした
書き出しとのバランスからギターの音質も調整する必要があるように感じる
DAWソフトは『負荷』との戦いでもあるのだ
画像も音も一緒・・
品質が良ければ、データ量が多いという事になる
音楽も作り込んでくるとトラック数も増える
エフェクトなどを多用すればさらに負荷が高まる
今後はその辺りの力量もチェックしてみたい
win10のスペックも大いに関係してくる部分
スペックが高いパソコンを選んだという事を実感してみたい
cubase本体もフリーズを軽減する機能がさらに進化しているという
その辺りも気になるところ
昨日は久しぶりにフリーズ無しに最後まで到達できた
「エンストしないで目的地に到着できたよ」
という感じなのだ
「今日はエンジンの調子が悪いから、ここで一泊するよ」
これではいつまで経っても音楽など作れない
まぁ、大型連休の前に良い『遊び道具』を手に入れたのだ
すべてのギターが活きてくる
私の音楽魂にも火が付いたのだ
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