平成最後の昨日も多くの方々にご訪問いただいた
大型連休にも関わらず、
意外にも自宅待機の人が多いことに驚いているのだ
ギター弾きに連休は関係ないという感じだろうか?
本日より新元号『令和』がスタートした
生活には少なからず何らかの影響が出ると思うが・・
ギターにはあまり関係がない気がする
如何だろうか?
しかしながら、タイミングや転機を一つの契機として
何かを始めるのも良い気がする
自分だけの目標設定を掲げるのも悪くない
私には明確な目標がある
”ベースが上手くなる・・”
なのだ
ここ最近はベースの楽しさに目覚めたのだ
ベースが上手くなれば楽曲の品質も向上する
色々な奏法をマスターすれば、あらゆるジャンルに挑戦できる
特にスラップベースが上手くなりたい
現状では指を強化しているのだ
傷みを感じない指を作っているのだ
所謂、『スラップまめ』の状態なのだ
デメリットも大きい
ギターが弾き難くなる
過去に何度も経験しているのだ
当時はピックを短く(浅く)持つ速弾きに凝っていた
現在はブルースなどが主体なのだ
指で弾くことも多い
鉄弦に指が引っかかることもあるが・・
我慢なのだ
宅録でベースを取り入れる人も多いが・・
高次元でギターとベースを両立させることは難しいことを知った
ギターもベースも上手いという人はいない(少ない?)という事になる
如何だろうか?
読者の知り合いにそんなマルチなプレイヤーがいるだろうか?
プロの世界でもあまり聞いたことがない
指を痛めないようにピックを用いるならば有りだと思うが・・
やはり、好き嫌いを問わず
スラップを極めないことにはベースを習得したことにはならない
私はそう考えているのだ
先にも述べたようにスラップは体を痛めるのだ
動画などで軽やかに弾いている女子を見かける
「あんなに細い指で大丈夫なんだろうか?」
「やっぱり指にま硬いマメができているのかな?」
残念ながら
私にはベーシスト女子の知り合いがいない
楽器店のお兄さんは顔が広い
「うちの奥さんがベースを弾くんですよ」
「スラップとかホントに軽く弦を叩いています」
「その方が速く弾けるみたいですね~」
奥さんの話をする時はとても嬉しそうなのだ
「でもね 女子のベースって音が軽いんですよ」
「かなりイコライザーとかで低域を補正してますよ」
「何だろ・・機械で補正した音は迫力がないんですよ」
楽器は生物なのだ
ギターにもいえる
指の力がない人が弾いたブルースなどは一聴しただけでわかる
ベースにもそういうことがいえるようだ
今回はこのマルチをインターフェイスに直結した
この変換プラグは練習時に本当に重宝する
ここ最近での買い物のベストバイなのだ
安いし・・
最近はかなり積極的にピックアップをコントロールしているのだ