テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アメデラストラトも弦交換をしてみた

2019年05月06日 | 楽器
流れでストラトも弦交換してみたのだ

ここ最近はストラトに触れる機会も減り、各所にかなり埃が溜まっていた

極力万遍なくギターを弾くように心がけているが・・
どうしても偏ってしまうのは仕方がないところ

レスポールとストラトは弾かなくても良いギターである事が分かっている
そういう安心感があるのだ


ある程度、環境に馴染んだエレキの場合、ネックの反りなどは心配ない

むしろ、放置していても使っていても劣化する部分がある

それは『電気系パーツ』なのだ

ボリュームやトーンなどに触れた時にガリガリすることがあると思う
虫歯と同様、放置しても良くなることはない

スプレーなどは気休めなのだ
解決策はパーツの交換になる

古くなってくればある程度のガリは出る
劣化してくるとアームを動かしただけでもノイズが出る

気にならない人は気にならない

ノイズは難しい部分がある

久しぶりに触ったストラトだが電気系は無事だった


新品弦はやはり気持ちが良い
今回もサクサクッとサンプル音源を作ってみた
GT-001を使用したのだ

「こんな音なら古い弦でもいいんじゃない?」

という声も聞こえてきそうだが・・

この手のマニアックな音でも弦の善し悪しは感じられるものなのだ
聴き手というよりは弾き手が感じる音の質感なのだ

劣化した弦ではそもそもこういう演奏やアイディアが沸いてこない
音楽はある程度の部分において楽器が作るものという持論がある

楽器に牽引される音というものがあるように思うのだ

残りの弦はまだまだタップリあるのだ


追って他のギターも弦交換する予定なのだ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

zoomG1FOURを『zoomGuitarLab』で弄ってみた

2019年05月06日 | 楽器
弦も交換したということで空き時間を見つけて
zoomG1FOURで音作りしてみた

この手のマシンに使いこなしのコツなどない
とにかく使い倒すしかないと思う

ツマミ類が手に馴染むまで使うしかないと思う

最近のマルチはパソコン上にて専用のエディターで管理するのが常識
ライバルのローランドなどでも採用している

本機で弄っても良し、パソコン画面でも良しと使い勝手は良好なのだ
このようなエディターにも使い方の決まりはない

本機の唯一の弱点は使えるエフェクトが制限されている点なのだ
MS-50Gでも使用制限があったのだ

まぁ、常識的な範囲でのエフェクトの組み合わせでは問題なく使える
時にギミック的な音が欲しくなり異なる種類のディレイを
複数同時に使いたいことがある

そんな使い方では容量オーバーになる

本機もしばらく使って気づいたことがある
『揺れモノ』の使用頻度が低いということ

使わない揺れモノを残す為にアンプやキャビネットなどを削っていた
ということで大胆にも揺れモノや空間系を大胆にカットして
より実践的なエフェクトを増やしてみた

その一環としてリバーブを増やしてみたのだ
一口にリバーブと言ってもコンクリートの部屋の響きから教会など
響きは様々なのだ
弾いていて気持ちが良い

今回の音源ではリバーブとテープエコー(ディレイ系)をカットした音も収録
してみた

後半では色々なリバーブを切り替えて音出ししてみた
上記のエディターの画面で操作しているのだ

使用アンプはマーシャルのコンボタイプ

前段のエフェクトは無しなのだ

アンプ単体の音


まぁ1万円未満で購入できるマシンとしては良い音だと思う
むしろ、多くを望まなければこれで完結しても良い気もする

ちなみにギター変態の私は満足はできないが・・
読者の皆さんは如何だろうか?

結果、どんなに良い機材やギターを買っても使わなければ意味がない



”宝の持ち腐れ・・”

人間、ギターの弦を張っただけで逝き果ててはダメなのだ

「俺、何でギターに弦を張ったの?」

という自問自答が大事

私の場合には当ブログでご紹介することも
もはや義務?になっているのだ

拙いブログではあるが・・
多くの読者の方々に求められていると感じる限り続けるのだ

ギターの楽しさを発信していきたい
ギターがあれば連休も恐くない
ギターがあれば金欠も恐くない


まぁ、それなりの準備も必要ではあるが・・

日々の”小さな感動”に感謝しているのだ

「この音って気持ちいいかも・・」


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弦交換は面倒臭いよね~でも大事!

2019年05月06日 | 楽器
昨日は某音楽イベントにお手伝いとして参加していたのだ
連休ということもあり、かなりの大盛況で幕を閉じたのだ

帰宅後に少しギターを弾いたのだが・・
途中で弦が切れたのだ

久しく弦を交換していなかった
チューニングが安定しないのだ

古い弦は伸びきっている
悪さをするのはナットの溝なのだ

この部分の滑りが悪いことが原因
劣化した弦の擦れカスなどが溜まることも多い
潤滑グリスが切れていることもあると思う



ロック式ペグはチューニングも安定し弦交換も楽だが・・

弦の一部に負担がかかるのも事実・・

割とこの部分が切れる
掃除の為に弦を緩めた瞬間に3弦が切れたのだ

まぁ、潮時なのだ

相当に使い込んだので腹も立たない
むしろ感謝の気持ちが沸き起こる
「ご苦労様・・」

読者の皆さんは弦交換がお好きだろうか?

交換が得意だろうか?

私は下手ではないが・・
正直な話、あまり好きではない

面倒臭いのだ

それなりにストックは確保しているが・・
重い腰があがらない

弦を確保することで満足するタイプ・・

私の知り合いには弦交換で満足する者もいる
満足というよりは萌えるタイプなのだ

ギターを弄って磨いて果ててしまう者もいる
人生いろいろ・・
ギター弾きにも色んなタイプがいる
本人が正しいと感じればそれで良いのだと思えるようになってきた

私も考えを押しつけるようなことはしないように気をつけている
趣味でも仕事でも

”自発的に・・”

が大事なのだ


話をギターに戻そう・・

ロック式ですら、ボディ裏の穴から弦を抜き出すのも面倒臭い
なかなかボールエンドが姿を見せない事がある

巷のストラト弾きの多くが裏蓋を外す理由が分かる気がする
コピーモデルの中には最初から蓋が付属していないギターも多々ある

最近は任意で取り付けられるように蓋が付属されるようになったようだが・・
クラプトンモデルなども最初からブリッジに木片が噛まされている


つまり、ブリッジが動かないのだ
これは本人とまったく同じ仕様

本人がアームを使うことはあり得ないが・・
コピーモデルにはちゃんとアーム棒が付属しているのだ
飽きた時に『普通のストラト』に戻せるように配慮しているのだ

脱線したが・・・

久しぶりに交換した弦はやはり良い音なのだ
特に高音域のキラキラした成分が戻ってきたのだ

リーズナブルな弦ながらも良く出来ている
品質にムラもなく気に入っているのだ

私は使いやすいように6本をセットにホッチキスで留めている

もう一枚・・

一本多く入っていたのだ

足りないという不良は困ったものだが・・
一本多いのは嬉しいのだ

まぁ、4弦なのであまり切れることはないが・・
ブログのネタとしては良いかも?なのだ

そんなこんなで昨晩は弦を交換して軽く音を確認してから就寝したのだ

本日はいよいよ大型連休最終日!

天気も良いようなので有効に使いたいと思う

私は少々の雑用を片付けてからギターを弾く予定なのだ
時間があれば残りのギターの弦交換も行いたい


取り急ぎ次のギターはzo-3ギターを予定している
意外にも使用頻度が高いギターなのだ




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする