テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギターおじさんの断捨離?

2019年05月17日 | 楽器
読者の皆さん、お久しぶりなのだ

実は私のギター環境が色々と変化しているのだ


意外にも”ベース好き”だった事に気づいたのだ

元々、かなり以前からレコーディングにベースを取り入れていたが・・
決してメインになることはなくオマケ的な存在だった

現在ではギターとベースが肩を並べている状態なのだ

”もっとベースが上手くなりたい・・”

ベースの演奏クオリティが高くなれば、
自然に楽曲の質も高くなることになるのだ

読者の皆さんにとっても悪くはない話だと思う(笑)

実はスラップが大好きだという事に気づいた
カッティングにストラトやテレキャスなどのシングル系が好まれるように
ベースにもスラップ向きなベースというものがあるのだ
『ジャズベース』なのだ
シングルを二基搭載したベースが向いていると言われているのだ


実際のところ、ドンシャリ系とスラップ系では完全なる棲み分けが成り立っている
プレイテックのベースを買ったことでジャズベの魅力に惹き付けられたのだ

「少し良いベースを買うかな・・?」

という事で行きつけの楽器店でオーダーしたのだ
弾かずに購入してみるのだ

スペック重視で購入してみたい
長いギター人生においてそんな買い物も悪くない

メーカーと楽器店を信頼してみるのだ

週末にはお店に届く予定なのだ

そんなこんなですべてのギターを見直してみた
結局のことろ、弾かないギターや不要なギターがある事に気づいた
時間は限られているのだ
体はひとつなのだ

激安ベースながらもプレイテックを弾き込むことで開眼した

数日という僅かな時間ながらも劇的に『楽器』に変化しているのだ

驚くほどに音が良くなっている

眠っていた木が起き出したとう感じ・・
ピックアップなども『通電』を感じる

結局のところ、どんな楽器でも弾かなければダメだということ

逆の言い方をするならば・・・
どんな楽器でもある程度の伸び代があることが証明された
ちなみにプレイテックの実力は相当に高い

ある程度の調整は必要になるが読者の皆さんが想像している三倍くらい良い
ギターに関しても興味が出てきたのだ

話を戻すが・・
ベースが一本増えると同時に不要ギターを処分することにした

良い意味での『断捨離』なのだ

トータルの本数は減ることになるが・・
質と集中力は以前にも増して倍増する予感がムンムンなのだ😀 





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